当月2回目の滞在となった「ダブルツリーbyヒルトン 那覇」では、新しいタイプの客室にアサインされました。ブッキングはいつも通りHオナーズ経由の最安客室でしたが、チェックイン時にダイヤモンドメンバー特典(対応)としてホテル側がアップグレードしてくれたものです。
客室に入室し、外をふと眺めると「オスプレイ」が普通に飛行しています。先週も掲載しましたが、ここ最近は那覇市上空も頻繁に飛んでいるようです。飛行経路は、ホテル上空からそのまま「国際通り」上空を通過し北西方向へ消えて行きました。おそらく嘉手納へ帰還していたのだと思われます。
プレミアムコーナーツイン
客室へ話を戻すと、アサインされたのは11Fのプレミアムフロアでした。その中でも私がダブルツリー那覇で最も好む、ホテルのコーナーに位置する「コーナールーム」です。
入室して驚いたのが「ベッドタイプ」の変更です。見ての通りベッドが新調され「ハリウッドツイン」となっています。以前まで、この客室(1111号室)は「デラックスルーム キング」という設定でした。
以前までの「キングサイズ」から「セミダブル×2」となったことで、ベッドサイズは更に広くなっていますね。
しかし1名利用の場合、真中で寝ることもできませんので、結果「セミダブルにサイズダウンした」ともいえます。また、その(ベッドが2台になった)影響から、ベッドサイドに余裕(スペース)が無くなり、ワークデスク周辺にシワ寄せが表れています。兎に角、デスク周りが狭くなりました。
顔見知りのスタッフに伺った処、開業(リブランド)して2年が経ち、各客室のマイナーチェンジを行っているとのことでした。
それに伴い客室カテゴリも微妙に変更されているようですので、客室指定したい場合は1度ホテルオフィシャルwebで確認することをお薦めします。(ちなみに私が勝手に「コーナールーム」と呼んでいただけで、今までそのカテゴリ設定はありませんでしたが、この度新設されたようです)
ザ・リバーサイドカフェ&ダイニング
ホテル1Fのレストラン「ザ・リバーサイドカフェ&ダイニング」です。滞在初日は取引先との会食前に、ウェルカムドリンクのスパークリングワインだけを頂きました。
翌日は雨の中の外出も面倒だったのでホテル飯です。ウェルカムドリンクは滞在中1杯しか提供されないため、Moetをグラスで頂きながら、以前も食した「アグー豚のカツサンド」を頬張ります。結局、シャンパンも1杯では終わりませんので、それなりの飲食代となりましたが、料金は部屋付けにし「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン」のお蔭で20%OFFとなりました。こういう割引は活用したいものですね。