八坂圓堂での昼食後、大阪へ移動し買物・その他諸々を終え、再び京都へ戻って軽い夕食を摂りました。カジュアル イタリアンのtrattoria sette(トラットリア セッテ)です。
宿泊者はホテル内ロビーの螺旋階段からアクセスも可能ですが、この日は店舗正面から入店しました。
店舗へ続く橋の途中からは、朝食会場でも利用するレストラン THE GRILL(ザ・グリル)のオープンテラスが見えます。
トラットリアセッテ:店内
店舗内にはパン、グリッシーニやフォカッチャ等のペストリーブティックが併設されており、テイクアウト・イートインのいずれの利用も可能となっています。
独立したガラス張りのワインセラーは良いですね、自宅に欲しい位です。
このカウンターはキッチンショーケースで、アラカルト時のcold cut(コールドミート盛合わせ)やappetizer(前菜盛合わせ)をコチラのショーケースから選択します。
19時に予約し来店したのですが、既に円卓以外のテーブルは満席に近い状態となっていました。
キッチンもオープンで、画像にはありませんがナポリ窯で焼かれるピザの行程も見ていて飽きません。
テーブルはコーナの窓側を用意して頂きました、庭園がライトアップされ綺麗ですね。
トラットリアセッテ:アラカルト
ポテトサラダがトッピングされたラスクと、バケット(ブレッドバー)です。グリッシー二はワインによく合います。
cold cutの生ハム盛合わせと、appetizerの前菜盛合わせです。生ハムは美味しいものの、量が多いため4人位でシェアする方がよいでしょう。
pizza margherita(マルゲリータ)にアンチョビを追加して貰いました。ピザも結構大きいので2人で食す量としては限界に達し、残念ながらパスタとデザートまでは食せませんでした。
トラットリアセッテ:総評
トラットリアセッテは価格もリーズナブルで味も良いですね。今滞在はアドバンスレート等でなく通常料金宿泊ということもあり、チェックイン時に3,000円OFFクーポンを頂きそれを利用したため非常に安価なディナーとなりました。