日没直後の一枚(I’PARK)です。【撮影:Leica D-LUX6 G-STAR RAW EDITION】
海雲台(ヘウンデ)センタム・マリンシティの一角を担う「I’PARK」の夜景ですが、「韓国のマンハッタン」と呼ばれるのも理解できる一枚ですね。「マンハッタン」というよりは、むしろ「ドバイ化」しているように私には感じられます。
デベロッパーは現代(ヒュンダイ)ですから、このめざましいスピード成長も頷けますし、マリンシティは今もなお進化を続けています。その理由は、周辺の至る所で超高層ビル工事が着工しており、あと数年もすればこのビル群も埋もれそうな勢いです。
知人と早めの夕食を摂り、翌日の準備も兼ねホテルのバーで軽く打合せを行いました。
目次
31F PIANO BAR(31F ピアノ・バー)
1F エントランスホールです、相変わらず動線を妨げる椅子ですね。
ゲスト用エレベーターで31Fまで上がります。
31F リビングルームです。ホテルは満室に近い状態でしたが、誰一人利用者がいません。
今回の打合せはリビングルーム奥の「ピアノバー」を利用です。落ち着いた空間で前滞在時から気に入っています。
1時間ほど打合せを行い、知人を見送りました。
その後、I’PARKタワー内に運営されているスーパー「SSG FOOD MARKET」へ向かい買物です。(これはまた別途記事にしたいと思います)
PARK EXECUTIVE SUITE LIVING ROOM(客室:リビングルーム)
買物を済ませホテルへ帰ると、夜のリビングルームです。
ひとつ気になる点は、メイン照明のデザインは兎も角、少々明る過ぎる処です。
しかし残念ながらこの照明には光度を調整する機能がありません。
自宅リビングも基本的には間接照明のみで生活してるため明る過ぎて落ち着かず、前滞在でもそうでしたがメイン照明は常時消灯させています。
個人的にはこれ位がちょうど良いです。
PARK EXECUTIVE SUITE BED ROOM(客室:ベッドルーム)
ベッドルームはリビングと異なりベッドサイドのスイッチで「NIGHT MODE」の設定が可能となっていて、夜景が楽しめる仕様です。
ライトアップされた「広安大橋」がとても綺麗で、カーテンは降ろさず休みました。
消灯すると夜景が映えますね。
次回は末尾「05」の「エグゼクティブスイート」に滞在してみたいと思っています。