デルタアメックスゴールドはクレジットカードではない(気がします)

過去の話しですが、アメックスプラチナ・カードキャセイパシフィック航空上級会員ステータスであるザ・マルコポーロクラブ・ゴールド自動で付帯していたものの、その後条件別付帯サービスへと変更になり、最終的には2015年にその付帯サービス自体が終了しました。

アメックスに限らす、各社プレミアム系クレジットカードにおいて、そういったサービス付帯していても、その後終了してしまうケースが多々あります

それはキャセイパシフィック航空上級会員ステータスにしても、簡単にいえば最終的にキャセイの意図する結果と異なったため予測できるワケで、提携カードでもない限りそのサービス永続的に続くとは限りません。

アメックスキャセイとの力関係契約内容は分かりませんが、国内におけるJAL搭乗時(いわゆるワンワールドとして)の利用頻度は高くとも、期待していたキャセイへの搭乗(利用)促進へは繋がらなかったということでしょう。

ザ・マルコポーロクラブ・ゴールドはあくまでもキャセイの上級会員なのです。

発行スタイルによる付帯サービスの必要性

一口に「付帯サービス」と言っても、その発行スタイルによって必要性(重要性)は異なってきます。

アメックスプラチナは、

  • クレジットカードに航空会社上級ステータスが付いている(いた)。

のに対し、デルタアメックスゴールドでは、

  • 航空会社上級ステータスに決済機能が付いている。

との見方もできます。

①の場合、付帯サービスの多くが高い年会費を徴収するためには、どんなサービスを付けたら会員が納得するだろうかと考え、後から付け足されたものです。事実、ザ・マルコポーロクラブ・ゴールド付帯は、クローズド付帯開始からオフィシャルになった期間を数えても、数年しか提供されていないサービスとなりました。(マルコポーロ目当ての会員には残念な結果だったでしょう)

逆に②の場合、アメックスデルタ上級会員付与(会員は取得)すべく発行(入会)する訳ですから、アメックスとしてもその人に必要なサービスを提供し、満足と引き替えに年会費を徴収します。

よって永続性に近いサービスといえますね。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

もし、

  • デルタアメックスゴールドに関しては、初めからクレジットカードという枠に拘っていない
  • 当社のデルタアメックスゴールドはクレジットカードという位置付けではありません

と言われたら、納得します。言われたわけではありませんが。

何故なら少なくともweb案内のどこにもクレジットカードという言葉が書かれていないのです。

今では、または元々、アメックス自体が旅行代理店生業としていた所以から、その言葉(クレジットカード)を使用しないだけかも知れません。あくまで旅行の先に決済があるというスタンスなのでしょう。

そして、そのスタンス(提携カードという位置付け)が故に、アメックスプロパーカード(グリーンやゴールドなど)を保有していても2枚目としての取得が可能となっています。

デルタアメックスゴールドは、クレジットカードでなく会員証と言ってもよいかも知れませんね。

・記事公開:2014年03月19日
・記事修正:2018年03月10日