梅雨もあと僅か(毎年6月20日前後に明ける)であろう沖縄で、定宿の「ダブルツリーbyヒルトン那覇」へ滞在です。今回は同行者がいたことと、タイミング良く空きがあったため「スイートルーム キング」を利用しました。
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12F SUITE ROOM KING(客室:スイートルーム キング)
スイートルーム キングは、ホテル最上階(12F)に1室のみ設定されています。
以前も紹介した通り、元々「ソルヴィータ プレミア旭橋」時代はシングル「2部屋」だったものを、ダブルツリーへのリブランド時にコネクティング化させた「後付け」のスイートルーム(51㎡)です。
LIVING ROOM(客室:リビングルーム)
リビングルームは、他フロアでいう処の末尾「12」番の客室を改装したものです。
このリビングルーム最大の特徴は「キチネット(Kitchinette)」が設置され、長期滞在には便利な設備が整っている処ですね。
また、オーディオシステムも嬉しい設備です。しかし設置されていたCD・DVDは前回滞在時と同じ物でしたので、客室で鑑賞する場合、自前でDVD等を持込む方が良いでしょう。
バスルームの広さと設備は他の客室同様とはいえ、リビングルームとベッドルームの2箇所に用意されているので、2名滞在時には重宝します。また、ウェルカムアメニティはいつも通りの内容でした。
BED ROOM(客室:ベッドルーム)
ベッドルームは、他フロアでいう処の末尾「11」番の客室がそのまま利用されています。
ちょうどホテルのコーナー部分ということで、カウチソファーからの景色が楽しめます。斜め向かいの「リーガロイヤル グラン沖縄」が見えますね。
デスクワークが一段落した後、1Fのザ・リバーサイド カフェ&ダイニングでウェルカムドリンクを頂き、ディナーへと出掛けました。
鉄板焼ステーキレストラン 碧 国際通り牧志店
ディナーに訪れたのは「鉄板焼ステーキレストラン 碧 国際通り牧志店」です。前回は「松尾店」を利用したので、敢えて店舗を変えてみました。
オーダーしたメニューは前回同様「極上黒毛和牛サーロインステーキと久米島くるま海老(2尾)」です。スパークリング(Angeaile)はロゼを頂きました。
また、メニューは同じでも、店舗によって内容は微妙に異なるようで、松尾店が「御飯と沖縄豚の中味おすまし」なのに対し、牧志店は「焼立てパンとベジタブルスープ」がサーブされました。
野菜⇒久米島くるま海老⇒ガーリックフライと頂いた後、
ステーキ(第一陣)を食します。焼き具合は都度依頼可能です。
その後ゴーヤチャンプルを挟んで、残り半分のステーキ(第二陣)を頂きます。
最後にデザートのぜんざいと、温かいさんぴん茶で〆ます。
店内で焼いているパンは勿論お代わり自由で、他にオプションやサイドメニューも用意されていますが、私には通常メニューの内容で十分なボリュームですね。
今回も美味しく頂きました。