今回の出張はアジア・パシフィックの大型ミーティングで、経営者も含めた滞在先がパーク ハイット東京でした。パーク ハイアット東京は久し振りの滞在ですね。私にとって様々な意味で原点的な思い出深いホテルでもあります。
個人的な思い出を語るのもの何ですし、この記事は今回滞在した客室の紹介にします。
フロント・41Fフロア
フロントは41Fです、このフロアには昨日記事にしたジランドールが併設されています。フロントとはいえ、通常の横長なカウンター越しにチェックインするスタイルでなく、コンシェルジュ・デスク式での受付です。
私はそのまま客室に赴いてのチェックインでした。
客室(パーク デラックス ルーム キング )
客室は47Fのパーク デラックス ルーム キングです。下記図面がフロアプランとなります。
フロアプランと全く同じ客室でした。入室して左サイドにウォークインクローゼット⇒バスルーム⇒ベッドルームと、全ての動線が繋がった使い心地の良い設計となっています。
いつも思うことなのですが、今でも浴衣が外人ウケするのでしょうかね。
黒を基調とした落着く色調ですね、個人的にもこの色使いは好みです。
バス・ルーム
浴槽壁面には越前谷嘉高氏によるオリジナルアートが掛けられており、逆サイドへ反転すると上部へモニター(TV)が設置されています。バスタブとの距離から、もう少し大きめのモニターでないと見辛いだけに唯一の残念な点です。
バス・アメニティはAesop(イソップ)です。
設備とウェルカム・アメニティ
ネスプレッソ・マシーンと冷蔵庫です。私的に日常飲んでる炭酸水(WILKINSON)が常備されるのは嬉しいことでした。
ウェルカム・アメニティはナッツ・ワイン・ケーキの3点セットでした。
景観
高層階の客室ですから景観が悪い訳ありません。しかし今週は時期的にも仕方無いことですが天候がイマイチでした。
55㎡の客室だと連泊滞在には丁度良く快適ですね、色々な意味で原点回帰できた1週間でした。次回は仕事で訪れるのでなくプライベートで滞在したいと思います。