大阪滞在の2泊目は、以前より予定してた「ウェスティンホテル大阪」です。画像の「Heavenly Bed(ヘヴンリーベッド)」は「雲の上の寝心地」と称賛されるウェスティン自慢の設備ですね、使用感は確かに快適なベッドといえます。
奈良(正倉院展)へ移動する前に立寄りバゲージを預けた際、中途半端に溜まっていた「SPGポイント」で「コーナースイート」への当日アップをリクエストしていたのですが、空きが出ず「エグゼクティブルーム」へのアップグレードという結果でした。無料&土曜泊ですから文句は言えません。
目次
1F RECEPTION & LOBBY(1F レセプション & ロビー)
ホテル到着は20時前、結婚式の余韻でホテル入口付近は混雑していました。
各カウンターの上には「SPGキャンンディー」が積まれ、アイキャッチしています。チェックインはスムーズに終了し、アサインされたのは29Fです。
26F以上から、最上階30Fまでが「エグゼクティブフロア」となり、エレベーターはスロットにキーを差し込まなければフロアボタンを押せない仕様となっています。
EXECUTIVE ROOM DOUBLE(客室:エグゼクティブルーム・ダブル)
エグゼクティブルーム・ダブル(41㎡)です。赤いオットマン付ソファが目を引きますね。
キングサイズの「ヘヴンリーベッド」は「幅200cm×縦203cm」と大型で、自宅に設置したい品のひとつです。客室の「幅200cm」は特注なのでしょうか?ちなみに7.5インチ キングUSサイズ(幅182cm×縦203cm)のマットレス&ボトムで54万円也。シモンズと悩む処です。
ダブルルームは各フロア3部屋のみ(北窓2部屋・西窓1部屋)となっています。滞在した客室は西窓で、そこからの夜景です。
EQUIPMENT & AMENITY(設備 & アメニティ)
お茶セット及び冷蔵庫内のウォーターボトル2本は無料。モエに手が伸びそうでしたが我慢しました。クローゼットは十分なスペースが確保されています。
BATHROOM & TOILET(浴室:バスルーム & トイレ)
パウダールームはダブルシンクですが、内開きのドアですので注意が必要と感じました。バスタブは少々浅め、シャワーブースは独立型です。
EXECUTIVE LOUNGE UNWIND(エグゼクティブラウンジ:カクテルタイム)
26Fには「エグゼクティブラウンジ」が運営されています。友人夫妻との会食前にカクテルタイムを利用してみました。
- ブレックファスト:06:30-10:00
- アフタヌーンティ:14:00-17:00
- カクテルタイム :18:00-22:00
- ハッピーアワー :18:00-19:30は一部アルコール無料、それ以降のアルコールは1ドリンク無料
BREAKFAST(エグゼクティブラウンジ:朝食)
エグゼクティブラウンジでの朝食です。小ぢんまりしたブッフェ台も、メニューは豊富で味も申し分ありません。
CHECK OUT(チェックアウト)
ゴールドプリファードゲストのベネフィットで16時までの滞在が可能でしたが、夕方から別の用事が入っており早めのチェックアウトで帰路に就きます。
ハービス大阪からの空港バスを利用するため、ウェスティンのシャトルバスで大阪駅へ向かいました。