ホノルル線往復はビジネスクラスを利用しました。
スイートラウンジで事前改札開始のアナウンスが流れたのを確認し、41番ゲートへと向かいます。が、やはり行き先がリゾート地だと「小さなお子様連れ」のファミリーが多く、優先搭乗開始まで結構待機することになります。
ちなみにチケットの撮影は福岡空港で寿司を頬張りながら行いました。茶菓子の「プレミアム茶房」だとランチ代わりになりませんしねw いつからか?定かではありませんが、海外渡航前には寿司を食すのがルーティン化しています。
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NH0812 BUSINESS CLASS(NRT⇒HNL)
搭乗機材は「B767-300ER」、アブレストは「2-1-2」、往路は並び席に空きがなく、中央席の縦2席となり妻が「10D」、私はビジネスクラスの末席となる「11D」を利用しました。
シートは古く、正直なところ国内線プレミアムクラス並みです。片道8時間程度のフライトですので「STAGGERED」とまでは言いません、せめて「CRADLE」シートに変更して欲しいものですね。
搭乗前にスイートラウンジで頂いた「テタンジェ(TAITTINGER)」が効いていたようで、ウェルカムドリンク(スパークリング)を頂くと同時に食事も摂らず(アイマスクとイヤープラグ(耳栓)を貰い)テイクオフ前に即落ちw 目が覚めるとホノルル到着1時間前でした。
私が起きたことに気付いたチーフパーサーが「ロコモコを1食確保していますが如何ですか?」ということで、周囲の睡眠をよそに暗闇の中、独り遅いディナー(時間的にはモーニング)を頂きました。
しかし通常サーブする予定の時間(テイクオフ後スグ)から5時間以上経過していたこともあり、味は落ち御飯もカチカチで殆ど食べれません。が、悪いのは私でありチーフパーサーの気遣いには感謝しています。それよりもHäagen-Dazsが美味でしたw
NH0815 BUSINESS CLASS(HNL⇒HND)
復路の「ホノルル⇒羽田線」では搭乗前に「UNITED CLUB」を利用します。JAL便の場合はホノルル空港内に「サクララウンジ」が設置されていますが、ANA便の場合はUAに間借りする形です。JALは東京・大阪・名古屋発を合わせ1日6便と、ANAの2倍就航してますから単独でのラウンジ運営は当然かもしれませんね。また、デルタも単独のラウンジを運営しています。
UNITED CLUBは相変わらず殺風景なラウンジで、2年前と比較しても変化は見当たりませんw SG(スターアライアンスゴールドメンバー)は無料でWi-Fiが利用可能となっています。ちなみにアルコールは有料です。
ホノルル空港でもダイヤモンドメンバー最優先搭乗は厳守されていました。
復路は並びの席を確保、機材は往路同様「B767-300ER」、搭乗後スグにチーフパーサーが挨拶に来るのは徹底されていると感じます。
機内食は「和食」を選択、やはり日本の米と味噌汁は美味しいですね。おそらく日本食に飢え始めていたこともあり、デザートと軽食の「あおさうどん」含め完食しました。
Premium Point & Mileage(FUK⇔HNL)
此度の旅程に対し付与されたプレミアムポイント及びマイルです。購入運賃は「ビジ割28」、国内線は往路共にプレミアムクラスへ「当日アップグレード」しました。