今週後半は大分へ移動し会食です。滞在先は「ベストウェスタン ホテルフィーノ大分」を選択してみました。
記事とは全く関係ありませんが、久し振りに勢いのある「同年代の経営者」と出会い、今回の大分出張はそれが大きな収穫でした。
目次
1Fフロント・14F デラックスフロア
元々は「ホテルフィーノ大分」というビジネスホテルでしたが、2010年2月1日にリブランドし「ベストウェスタン系」としてオープンしました。といってもビジネスホテルには変わりありません。
1Fフロントロビーは、小さいながらも落ち着いた雰囲気です。
私自身、初めての滞在となります。そこで事前に「ステイタスマッチ」を行い「ベストウェスタンリワード・ダイヤモンド会員」のステイタスを頂いていましたが、結果として(後述しますが)その恩恵を受けることはありませんでした。
DELUXE DOUBLE(客室:デラックスダブル)
このホテルでは最上位のカテゴリである14F(最上階)角部屋の「デラックスダブル」に滞在です。
客室へ入ると「ポット」や「冷蔵庫」等の設備関係が設置されていますが、当然ながら「ミニバー」等はありません。
20㎡程の客室ですから、入口を写しただけで部屋全体が1枚の画像へ収まる広さですね。
ちなみにウェルカムアメニティの「ウォーターボトル」はチェックイン時のフロントで渡されます。
「クイーンサイズ」のベッドと、利用者の体形を選びそうな「オットマン付極細ソファー」は、メタボリックな方が利用するには厳しいと思われます。
客室全体を見渡すと狭いながらも見事な配置ですね。
この「ドックスピーカー」は残念ながら充電機能がありませんでした。
DELUXE DOUBLE BATHROOM(浴室:バスルーム)
1.5坪程のバスルームですが、一応、デラックスルームは「ビューバス」仕様です。
DELUXE DOUBLE BALCONY(景観:バルコニー)
14F(最上階)デラックスフロア最大の「売り」は、大型の「バルコニー」と、バルコニーからの「景観」のようです。
夜からの会食までバルコニーで寛ぎました。一雨降った影響から、暑さは和らいで風が気持ち良い空間でした。
1泊程度であれば、この客室もアリかもしれませんが、実はこの客室(最上階デラックスフロア)は「ベストウェスタンのwebサイトで予約不可(部屋出ししていない)」ため、ベストウェスタンのステイタスが利用できません(勿論、宿泊実績やポイントも積算されません)。
今回は電話で直接ブッキングしていたので、チェックイン時にその説明を受けました。
ポイント等の積算はどうでも良いのですが、ダイヤモンド会員の特典である「レイトチェックアウト」も利用できず追加料金を支払ってレイトチェックアウトを行いました(30分単位⇒@500円)。
「最上階だけは別モノ」といった運営方法もあるんですね、理由はよく分かりませんが少々驚きです。
BREAKFAST BUFFET(朝食:ブッフェ)
朝食は1Fレストランでのブッフェとなっています。大分名物「とり天」等、地元料理が用意されていました。
現在、大分での「定宿」が決まっていないため色々とホテルを物色中ですが、結局は「大分オアシスタワー(旧:全日空ホテル)」辺りに落ち着きそうです。
週末はこの流れで、妻と「湯布院」で待合せしていますので、合流後「温泉宿」へ滞在する予定です。