独特のリズムと音階が特徴の「沖縄民謡」で出迎えてくれた此度の滞在先は「ヒルトン沖縄 北谷リゾート」です、夕暮れ時のレセプション内は綺麗な歌声と三線の音色が響いていました。
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Executive Ocean View King
レセプションでの出迎えをひとしきり楽しんだ後、今回初めてチェックインを9Fのエグゼクティブラウンジにて行います。アサインされたのは(アップグレードにて)エグゼクティブ・キングでした。
ルームナンバーは異なりますが初滞在と同じタイプですので、設備等含め詳細はコチラをご覧頂くとして、今回は簡単な記事にしたいと思います。
広さは37㎡、ベッドサイズは200cmX180cm、1名滞在には十分な客室ですね。
今回は水平線に雲が掛り、残念ながらサンセットを楽しむことは叶いませんでした。
Executive Lounge(Evening Cocktail)
夜の会食が控えていたこともあり、イブニングカクテルは軽めに頂きます。スパークリングの銘柄等はオープン時から変更は無いようでした。
また、私が利用したソファー席以外は全て埋まっていたことから、平日とはいえそれなりにゲストは多く、イブニングカクテル時の回転率はあまり良いとはいえません。
Executive Lounge(Morning Buffet)
翌朝の朝食もエグゼクティブラウンジで頂きました。が、ゲストは皆3Fのダイニング「SHINKA(シンカ)」を利用するようで、見ての通り貸切状態ですw 夜(イブニングカクテル)とは大違いですね。
私が朝食を摂っている間、他の利用者を一切見掛けませんでしたので、今後のラウンジ朝食の存続が危ぶまれると思いマネージャーに伺うと「ヒルトンブランドのスタンダードとして、ラウンジ朝食を無くすことはできないため大丈夫です」との答えでした。
私としては混み合う3Fよりも、品目数は多少落ちますが誰もいないラウンジでゆっくり食す方を選択しますね。
Check-Out
朝食後は迎えが来るまでバルコニーで寛ぎました。流石に沖縄といえどもこの時期に朝から野外プールで泳いでいるゲストは皆無です。また午前中は近隣の嘉手納基地への離発着が激しく、目の前を戦闘機やヘリが爆音を立て数分おきに通り過ぎていきます。しかもかなりの低空飛行です。
今回も快適な滞在でした。が、はやりこのホテルには旅行で滞在したいものですね。次回は妻や友人達と伺いたいと思います。