機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

201412/29

湯布院 山灯館 山紫 2014-12(Yufuin Santokan Yamamurasaki)

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2014年最終となった週末は、1年間の疲れを癒すべく「由布院」へと滞在しました、今回選択した宿池の朝霧で有名な「金鱗湖」にも(徒歩2分と)程近い「湯布院 山灯館」です。

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湯布院 山灯館は、全13室の静かな純和風の会席料理旅館で、その13室のうち(1Fに位置する)6室には「客室露天風呂」が備えられています。また、隣接する「料亭 田乃倉」は姉妹館となり、提供される料理も共通の板長が監修していることから、由布院内でも総合点の高い宿のひとつです。

Check-In(Reception)

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入館すると、レセプションは必要最小限の小さなカウンターのみです。というのも、チェックイン作業は基本的に客室内で行われるためで、混合って仲居さん不足の際にはラウンジ(サムネイル3枚目)で待機します。我々は待機することなくスムーズに客室へとアサインされました。

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中庭を通り抜け、客室へと向かいます。今回利用した客室は「山紫」、湯布院 山灯館の中で最も大きな客室です。(↑3枚目のサムネイルは田乃倉等の姉妹館を含めた敷地全体のMAP

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Yamamurasaki(客室:山紫)

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客室構成は「8帖+8帖+8帖(広縁)+(と、露天風呂)+内風呂」で、家族45名でも十分快適に滞在できる空間となっています。

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8帖の2間続きもさることながら、1間幅の広縁が更に空間を広く演出していますね、贅沢な造りです。

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各部屋に設置されているエアコン竹材で目隠しされています。本来であれば天井ビルトインしたい処なのでしょうが、(2Fも客室の為)躯体の構造上の問題があるのだと考えられます。

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洗面所が若干狭いと感じました。後程画像を掲載しますが部屋付露天風呂脱衣所が異様に広い空間のため、ソチラにダブルシンク洗面台を設置すれば客室の大きさとのバランスも取れそうです。ちなみに内風呂は滞在中1度も使用しませんでした。

Yamamurasaki(露天風呂)

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部屋付の露天風呂は個人的に高得点でした。というのも、露天風呂が広縁に隣接した造りで「1名が入浴中でも広縁から会話が楽しめる」からです。今回23日の滞在中、数十回と入浴したものの、広縁側との会話が可能なお蔭で飽きることなく露天風呂を堪能できました。ドリンク等も手渡しが可能です。

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脱衣所は先述した通り洗面所1.5倍はあろうかという広さ、また洗い場も備えられていますので内風呂の必要性はありません。

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客室露天風呂からは、山頂に雪を抱いた「由布岳」が見えることから、宿自体のロケーションも非常に良いといえます。

Sagirinoyu(狭霧の湯)

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山灯館には、2種類の大浴場があり時間制男女の入替えが行われています。また、設備が内風呂のみである2F客室利用者のメインともいえる浴室で、さらに大浴場は姉妹館の「料亭 田乃倉」宿泊客と相互利用も可能なため、頻繁に滞在者の誰かが入浴している状況でした。よって、タイミグ良く撮影できたのは「狭霧の湯」のみです。

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Dinner(夕食)

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初日は知人が運営するレストランを利用したため、2日目のディナーを掲載します。コースは懐石料理「豊後牛1.5倍プラン」です。御品書き通りに掲載しますので、詳細はソチラをご覧下さい。

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関アジ関サバ美味です。しかし、メイン(しかも1.5倍増)の黒毛和牛「豊後牛ロース」は、アラフォーwの私でも「まだまだ食せる」と思った程アッサリとした後味で、久しく美味しいロースだと感じました。流石「100g@2,050円」ですねw 売店でも販売されていました。(1ピース@100g)

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料亭」ということもあり、提供される品の全てに手が込んでいます。特に「椀物」の餡かけ系は、料亭の名に恥じない繊細な味で、料理人が手間を惜しまず創作しているであろう事が伝わってきました。

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勿論、毎食後は心行くまで温泉を楽しみます。24時間、源泉掛け流しで温度は40度程と、この時期ですから何時入浴しても絶妙の湯加減で最高でした。

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Morning(朝食)

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朝食は2日間ともほぼ同じ、特筆すべきは1杯目の「もずく粥」と、椀物の「焼魚の餡かけ」です。勿論、通常の「白米」と「焼魚」も同時に(2杯目から)用意されています。が、朝の1口目には最高の提供順でした、正に三成の「三献の茶」のようです。

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Check-Out(Kinrinko)

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朝食後は決まって徒歩2分の金鱗湖へ「朝霧」を見に出掛けます。池底から温泉と清水が湧き出ているとともに、5つの河川が流入していて、その中には約30度の温泉水が流れる河川もあることから、その温度差のために秋から冬にかけての早朝には池面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られます。

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チェックアウト時には毎日「茶菓子」として提供されていた「花ゆず」を購入しました。柚子の風味が効いた「」です。手作りの為、毎日品数が限定されているということから、事前に「持帰り」で予約しておきました。18個入@1,950円と、なかなかのお値段ですが、私も妻も気に入ったので両親や友人等のお土産にし、後日配りたいと思います。