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ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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ハイアットリージェンシー那覇で、プロポーズの瞬間に立ち会ったという話し 2017-10

【本記事はプロモーションを含みます】2017/11/01 旅行全般 ホテル系, 宿泊, ハイアット, 沖縄

hyatt regency naha 201710 1

ちょうど台風の目に入った那覇市。画像は国際通りから(矢印の)ハイアットリージェンシー那覇へとつながる桜坂中通りでのひとコマ。雨は降っておらず、ただただ強風が吹き荒れるというなか、足元に折れた木の枝(それも結構大きいw)が飛んできた(というより落ちてきた?)ことから撮影しました。

台風に慣れた沖縄では、その備えや事前準備が万全のため、強風で工事現場の看板や、どこぞの植木鉢が飛んでくるなどということは殆どありません。民家はコンクリート造りで屋根瓦(かわら)もないため、強風時に気を付けるのはこういった自然の物だけです。

目次

  • 1 クラブデラックスツイン
  • 2 リージェンシークラブラウンジ@カクテルタイム
  • 3 ザ・バー
  • 4 Check-Out

クラブデラックスツイン

hyatt regency naha 201710 2

ということで、ダブルツリー那覇からハイアットリージェンシー那覇へと移動、アサイン先は17Fのクラブデラックスツイン、いつもの客室です。客室に入ったころ、台風の目は那覇市を通過し、強烈な吹き返しと豪雨に。ホテル移動に際し、タイミングを見計らったなかなか良い判断だったと自画自賛w

hyatt regency naha 201710 3

定宿で複数の関連記事もあることから多くは語りませんw が、やはりこうやってみるとワークデスクが小さいですね。PCなどで業務を捌くならデラックスルームでない方が良いかもしれません。


『ハイアットリージェンシー那覇のクラブツインとクラブデラックスツインの違いを画像で見てみるという話』
此度も那覇での滞在はハイアットリージェンシー那覇沖縄を選択しました。開業して2年が経ち、それなりの滞在数をこのホテルでカウントしていますが、前回に引き続き今回…
 

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ただしサニタリースペースについてはデラックスルームの方が断然良い。

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そして今回、新たな設備が追加されていました。無料貸出しスマホのhandyです。滞在中、ゲスト自らが滞在日数やメールアドレスなどを登録しアクティベートすれば使用可能になります。そしてチェックアウト後は、登録時や使用時の端末内データが自動で全てリセットされるそうな。

ちなみにこのhandy、グランドハイアット福岡やハイアットリージェンシー福岡、フォルツァ博多などを運営する福岡のエフジェイホテルズも導入しました。その全客室となる1,484室に設置するそうです、凄い数ですねw

少し触れてみたところ、表示言語だけで31ヵ国語に対応、 国内通話が無料・無制限、指定6ヵ国への通話を無料・無制限、携帯キャリアのLTEネットワークを使用した無料インターネット接続と、特にインバウンドゲストには有難いサービスだと感じました。端末を持ち帰るゲストがいなければ良いですがw

リージェンシークラブラウンジ@カクテルタイム

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この日の夜は、知人の結婚式の二次回へお祝いに向かうため、開始直後のカクテルタイムに少しだけ顔を出します。

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安定のフードとドリンクメニュー。ローストビーフはオーダーしたのち、シェフがカットしてくれます。

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このころ(17時頃)には台風は沖縄を過ぎ去っていました。

ザ・バー

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友人のお祝いを終え(三次会には参加せず)ホテルへと帰還し、最上階のザ・バーで就寝前の一杯をいただきます。テラス席は台風対策で椅子・テーブル共に撤去され殺風景ですね。

そんななか、隣接するレストラン(ミラノグリル)から食事を終え移動してきたカップルの彼がおもむろにプロポーズを開始。一方、プロポーズされた彼女は嬉しさのあまり号泣。そして突然の展開に我々は茫然w

那覇市随一の眺望ですから、確かにココはプロポーズするには最高の場所かもしれませんね。

彼とホテルが事前に打合せを行って演出したサプライズだったのでしょう、偶然現場に居合わせた我々も驚いたと同時に幸せな気分させてもらいました。末永くお幸せに。

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一応、ターンダウン後の客室の様子も貼っておきましょうw

Check-Out

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翌朝は台風一過の晴天とまではいきませんが、雨も風もなく時折晴れ間が覗く天候。搭乗予定便は欠航していないものの、他地域での欠航に伴う機材繰りなどで、いつどうなるか?分かりません。よって予定より早めにホテルを出て那覇空港へと向かいました。

結婚した友人、そしてバーで遭遇した彼ら、1日に2回も幸せな瞬間に立ち会えたことは、それだけでも台風直撃の沖縄へ来た甲斐があったというもの。今回の沖縄渡航に際するジャッジは正しかったといえます(自画自賛w)。




旅行全般 ホテル系, 宿泊, ハイアット, 沖縄

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