翌日は午前中で仕事を終え、ホテル近隣で妻と昼食を摂りました。此方が滞在先の「I’Park」、中央のビルが「パークハイアット釜山」となります。
此方は向かいの「ZENITH」、高層階はマンションとなったコンプレックスです。
jamba juice(ジャンバ・ジュース)
「ZENITH」の1Fにある「jamba juice」は、USに本社を置く日本未展開のスムージー店で、生の「果物」や「栄養素」を使い「健康飲料」として人気を集めています。
私も釜山滞在時には、ほぼ毎日この店舗へ足を運んでいます。
現在のお薦めは「バッドマン・スムージー」と「キャットウーマン・スムージー」とのこと。店舗カウンターとjamba juice関連のグッズや掲示板コーナー。
スムージー以外にもフレッシュジュース、コーヒーやミール等も販売されています。
タイミング良く我々以外の顧客はいませんでした。
毎回頂くのはClassic Smoothieの「Mango-A-GO-GO」へBoost(ブースト)として「collagen(コラーゲン)」を追加(₩500)したものです。
ブースト(オプション)にはコラーゲン以外にも「ビタミン系」「プロテイン系」等々、数種類が用意されています。また果肉も入っており、非常に美味しく頂いています。
ぜひ日本国内でも展開して欲しいところですね。
Chinise Restaurant (蒙古飯店)
「ZENITH」の中庭(jamba juiceの裏手)に面した路面店のひとつに「Chinise & Mongolia grill Restaurant」があり、韓国料理に飽き気味の際はコチラを利用しています。
今回で2回目の利用ですが、店名は勝手に「蒙古飯店」と解釈しています。(ハングルがイマイチのため、間違っているかも知れません)
店内はモダンな内装で、吹抜けの2Fにもテーブルが用意されています。
日本語は全く通じませんが、英語版メニューが用意されておりスタッフもそれなりに会話は可能です。
仕事も終了した為、日中から「青島麦酒」で乾杯しました。
中華料理店とはいえ、韓国ですので「ミッパンチャン(副菜)」は提供されます。「キムチ」と「大根の漬物」です。
今回は「ビーフ・グリルド・ライス(スープ付)」と「エビチリ」をオーダーしましたが、かなりの量で2人では完食できませんでした。
前回(画像を撮り損なった)「麺料理」の方が有名(お薦め)のようですので、次回伺った際には再度「麺」を食し記事にしたいと思います。
価格も合計₩25,000(2,300円)程とリーズナブルですし、日本人の味覚にも合うと感じます。今後もリピートする店舗のひとつです。