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トップ » クレジット全般 » さよならヒルトン・オナーズVISAカードw 次の提携先はアメックス? 2020-06

さよならヒルトン・オナーズVISAカードw 次の提携先はアメックス? 2020-06

【本記事はプロモーションを含みます】2020/06/12 クレジット全般 ホテル系, アメックス, 三井住友, ヒルトン


画像↑は約8年前(2012年)に取得したヒルトン・オナーズVISAプラチナカード(当時はヒルトンHオナーズという名称でした)。

三井住友カードからローンチされたのと同時に申込・取得したため、このカードが発行された最初の人たちの1枚だと思いますw

それから8年が経過し、このたび三井住友カードにおける提携カードのなかでも間違いなく人気上位だったヒルトン・オナーズVISAカードが発行を終了します。いわゆる提携終了というヤツです。

目次

  • 1 ヒルトンとの提携終了の案内
  • 2 次の提携先はアメックスなのか?

ヒルトンとの提携終了の案内


現状、ヒルトンとの提携終了に伴うカード申込・発行の終了に関する案内は、各ヒルトンVISAカードの新規申込みページの下部に表示されているだけです(2020年6月現在)。その内容を転載すると、

ヒルトン・オナーズVISAプラチナ、ゴールド、クラシックカードの新規入会は2020年6月30日(火)をもって受付終了いたします。(家族カードの新規入会も含む)
また本カードに付随するサービスは、2022年2月28日(月)でサービス提供が終了いたします。
2020年秋ごろに、ヒルトンは異なるブランド会社と新提携カードの発行を予定しております。
※詳細はヒルトンより後日、ニュースリリースにて発表予定
お客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。

ということらしい。申込みは2020年6月30日、カード付帯のサービスは2022年2月28日までとなっています。なので今申込みを行うと、カード有効期限は2022年2月までかもしれませんね。

そしてカードホルダー向けに、その後(2020年秋頃から)は別ブランドでヒルトンカードが発行される旨も表記されている処が三井住友カードの優しさでしょうかw

個人的にいえば、ヒルトンVISAゴールドカードはヒルトンのVIPゴールドステータスが付帯しつつも、年会費14,150円(税込)というコストパフォーマンスの高いクレジットカードだったことから、現役引退後には必ず持っておきたい1枚だっただけに今回は残念なお知らせだったりします。

なので次の提携先に期待したいとことろです。

次の提携先はアメックスなのか?


ということで、次の提携先を考えるに、US本国の方では既にアメックスブランドで上記の4枚が発行されていることから、日本でもアメックスからの発行される線は強いでしょう。とはいえ、まだ何の発表も行われていません。

また、US発行のHilton Honors American Express Aspire Card(ヒルトン・オナーズ・アメリカンエキスプレス・アスパイア・カード)は年会費450㌦にもかかわらずVIPダイヤモンドステータスが無条件で付帯します(Surpass Cardはゴールド付帯)。

対してヒルトン・オナーズVISAプラチナカードの場合は、年間利用額や宿泊数の条件が付いている(いた)のと比較しても、アスパイア・カードは、少々というか、かなり壊れ気味のカードといえますねw

よってUS発行の年会費・スペックでそのまま国内発行に至れば、ホテル系における神カード・最強カードの称号を得られるでしょうが、さまざまな国民性・地域性などを加味するアメックスですから、そのままスライドして持ってくるか?はかなり疑問。

とはいえ、現時点では発行ブランドは発表されていませんし、アメックス以外での発行の可能性もあり、個人的にはその方が面白いような気もしていますw

兎に角、現時点の予想で騒いでも仕方ありませんから、次の発表を注視しておくことにしましょう。




クレジット全般 ホテル系, アメックス, 三井住友, ヒルトン

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