
ヒルトン福岡シーホークのフロア階(4F)には、レストラン&バー「ブラッセリー&ラウンジ シアラ」が運営されており、滞在者の多くは主に朝食会場として利用するダイニングスペースとなっています。
個人的には普段でも混み合うレストランという印象を持っていますが、夏休み最終週末(8/31)のブラッセリー(朝食会場)は、それはもう大変な混み合いで、私が会場に到着した時は既に30名以上の列が出来上がっていました。
しかし、画像のサイン(Hオナーズ会員専用レーン)前には誰も並んでいなかったため、一般レーンに並ぶ30名の列を飛び越えて私がアサインされました。おそらく数十分並んでいた方は「何故に?」と思われたのでしょう、背中に刺さる視線が少々痛くもありました。
テーブルの適正なハンドリング

テーブルへアサインされる際、ゆっくり静かに食したい思いから、ブッフェ台からも遠く、ガラスのパーテーションで区切られた、静かなラウンジ・シアラのテーブルをリクエストしました。
そこで撮影したものが上の画像です。中にはブッフェ台へ行ったため離席している方もいるとは思いますが、結構テーブル数に余力(空き)があるよう私の目には映りました。
会場テーブル数、スタッフの人員、料理の消化と追加状況、来場客数と回転速度等、都度現状を把握しスムーズなテーブルハンドリングを常に行うのは大変な作業でしょう。
が、今回は対応するスタッフ数が圧倒的に足りてないと感じました。何故ならbussing(バッシング)が間に合っていないのです。食後の片付けが出来てないテーブルが幾つもあります。
食器が散乱しているテーブルを放置しているのは、あまり気持ちの良いものではありませんね。また、その事が原因で(入口の)長蛇の列に繋がっているとしたら、これも良くありません。
内部事情は知り得ませんから好き勝手には書けませんが、ヒルトン福岡シーホークにはもう少し頑張って欲しいと思った一コマでした。
今回の滞在記もメインブログの方に纏めています。