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アメリカン・エキスプレス・プラチナカードの年会費 (AMEX)

【本記事はプロモーションを含みます】2013/01/18 クレジット全般

機上の空論-centurion

アメリカン・エキスプレス・プラチナカード(以下、アメックス プラチナ)が今年3月以降の年会費から変更となるようですが、私はアメックス プラチナの新年会費136,500円は失敗はしないと思います。

基本的に見知ったこと、または現在自らの使用感を伴ったことしかブログに書かないことをポリシーとしていますが、アメックス プラチナに関しては1998年のグリーンカード取得以降、2002年にプラチナへ切替えてから昨年まで使用 していましたので、その経験を基に述べます。

今回単なる年会費アップを行うだけでなく、それに伴うベネフィット(特典)の拡充が見られますね。その内容を見るにその全てがトラベル&エンターテイメント(T&E)に関することです。

①フリーステイ・ギフト(無料宿泊券)提供
②4団体のホテルメンバーシップ提供(SPGゴールド など)
③プライオリティ・パス特典強化(同伴者1名無料)

主立ったこれらのベネフィットが追加されるということで、画像の『センチュリオン2012年ホテルメンバーシップ』と比較しても遜色無い特典と感じます(今年のセンチュリオンに対するベネフィットは分かりませんが)し、あくまで『プラチナ カードがアメックス最高峰である』という位置付けを強く表したいように私には見えます。

以前も書きました が、いまどき年間数万円で24時間365日雑用を引受けてくれる方がいるでしょうか?しかもアメックスのような質の高いコンシェルジェ・サービスを休みなく提供(享受)できる会社は希少ですね。また今回のベネフィット拡充がT&E中心であることから、アメックス プラチナは今後ますます旅行業・手配業に注力したい姿勢が垣間見れるのと同時に、会員の見極めを行いながら新しいステージへ突入(性質的なセンチュリオン化)していく(したい)のではないかと私は予想しています。

個人的には今後の再取得も考慮しながら、今回の年会費改定に対するアメックスと既存ホルダーの動向に注目したいと思っています。

>>関連記事:物語を綴じる紐 (AMEX Platinum)
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