目次
- 1 アメックスビジネスゴールドが当サイト経由なら初年度年会費無料+30,000ポイント付きのキャンペーンで入会できます
- 2 そもそもビジネスカードとは?
- 3 アメックスコーポレートカードとは何が異なる?
- 4 会社員だけどビジネスカードは作れる?
- 5 通常のアメックスゴールドとの違いは?
- 6 ビジネスカードを持つメリットとデメリット
- 7 ビジネスカードはゴールド以上が良いと思う件
- 8 2021年8月よりアメックスビジネスゴールドのサービスが拡充
- 9 アメックスで唯一キャッシングサービスを提供
- 10 他社のビジネスカードと比較してもアメックスビジネスゴールドは機能面で優位
- 11 初年度年会費無料で30,000ポイントがもらえるアメックスビジネスゴールド入会キャンペーン
アメックスビジネスゴールドが当サイト経由なら初年度年会費無料+30,000ポイント付きのキャンペーンで入会できます
現在アメックスでは、個人用カードとは別にビジネスカードの入会キャンペーンも実施されています(しかも当サイトからだとビジネスゴールドは初年度年会費無料!)。しかしビジネスカードといってもイマイチよく分からずスルーし、折角の入会・ポイント獲得の機会を逸している方も多く見受けられるのが現状です。
そこでこの機会にビジネスカードというものを理解し、上手に活用する、キャンペーンを取込む、結果多くのポイントを貯め個人的に活用あるいは社員への報酬だったりと消費・経費から還元させてみては如何でしょう。
ということで、折角なので単に入会キャンペーンだけでなく、ビジネスカードも含め、以下にまとめてみました。
もし先に初年度年会費無料+30,000ポイント付きのキャンペーン内容を確認したい場合は↓下ボタンからご覧ください。
そもそもビジネスカードとは?
ビジネスカードという呼称以外に、法人カード、コーポレートカードなど発行元でその呼び名は異なりますが、基本的には法人向けに発行されたクレジットカードを指します。という説明はもはや昔のことで、様々なビジネススタイルが確立されている現在、別段法人でなくとも大小の規模に囚われず誰でも事業は行えるワケであり、外側から見た場合立ち位置が微妙なカード(呼び名・ネーミングが微妙)だと個人的には思っています。
ただし、それはあくまで外側から見た場合、逆に内側から見た(使用する立場として見た)場合だと話は異なってきて、特に確定申告などを行う際には非常に便利だったりします。↑画像のキャッチコピー「プライベートとビジネスはしっかり分ける。カードは2枚持ちがおすすめです。」は、まさにその通りで、この仕分け作業を税理士に任せる私のような人間(いわゆる面倒臭がり)だと、年間の税理士顧問料が数十万増額される結果となりますw 特にこの時期(2月-3月)の担当税理士は、私の複雑に絡み合った各領収書と各クレジットカード明細、そして引落し用通帳との照合を泣きながら行っているようです。後輩なので同情しませんw
また現在、クレジットカード申込時の確認における必要事項:カード利用目的(生計費決済か事業費決済、若しくは両方を選択する)でもあるように、一般的に個人用で申込む場合は全て生活費決済を選択し、その目的用に発行されています。よって厳密にいえば経費用(事業用)として個人カードを使用するのはNGだったりするのです。そのため(経費用のため)のカードとしてビジネスカードは存在します。ただしこの辺りの(あくまで規約上であり法的ではない)曖昧さがビジネスカードの立ち位置をよく分からなくしているのも事実。
ということで話は長くなりましたが、ココ(当サイト)でいうビジネスカードは「2枚目のカード=経費・仕訳用のカード」という前提・定義で話を進めます。
アメックスコーポレートカードとは何が異なる?
日本のアメックスが発行する事業者向けのクレジットカードには2種類あり、画像↑カードは私が使用しているコーポレートカード(グリーン)、そして今回ご紹介しているのはビジネスカードです。その違いはカード券面の表記がCORPORATEかBUSINESSというだけで、カードスペックに差はありません。かといって誰でもコーポレートカードに申込みできるワケでもありません。細かく説明すると長くなるため、詳細はメインブログの方を閲覧ください。
簡単にいうとコーポレートカードは規模の大きな法人用、ビジネスカードはそれ以外の法人若しくは個人事業用といったところでしょうか。コーポレートとビジネスカードはあくまでアメックス内での棲み分けであって別段差別化されているものでなく、単にビジネスカードは個人カードに近い扱い(性質)なのだと私は感じています。
会社員だけどビジネスカードは作れる?
結論からいうと作成可能です。法人格を持たない個人事業主やフリーランスはもとより、冒頭でも述べた通り現在のビジネススタイルは多岐に渡ります。会社員と個人事業を掛け持ちしたり、2足処か3足・4足の草鞋(わらじ)を履いて多方向から収入を得る人も多い時代。そういった際には1枚ビジネスカードを持つことで経費用に決済を(口座も含めて)分けましょう。
通常のアメックスゴールドとの違いは?
まず見ての通り券面デザインが異なりますw 現在はビジネスカードもICチップ付で発行されていますので、決済シーンでの使い勝手は同じ。後は付帯サービスになってきます。
①ビジネス・セービング:幅広い業種のプログラム参加加盟店にて、料金割引などのカード会員限定特典が利用可能。
②ビジネス・コンサルティング・サービス:カード会員様向けに適切な経営コンサルタントを紹介し、簡単な経営相談を窓口を用意。
③ビジネス情報調査代行サービス:企業の与信概要情報調査、信用情報調査、企業スクリーニングなどの調査機関ジー・サーチの年会費が無料。
④福利厚生プログラム クラブオフ:国内外の宿泊施設、旅行、スポーツクラブなどを割引価格で利用できる会員制プログラムへ年会費無料で登録可能(通常6,000円)。
★ビジネスカードに付帯していないもの★
①プライオリティ・パス:国内外1,300ヶ所以上の空港VIPラウンジの利用資格
②旅行予約特典:一休.comの予約で、毎月先着100名様に3,000円オフになるクーポンのプレゼントなど
主なところは上記の通りで、ビジネスに特化したサービスを付帯させている代わりに、1名分の食事代が無料となる招待日和やプライオリティパス、一休.com、エクスペディアなどの旅行に関する一部特典がありません。が、この程度の特典は個人用カードで軽く補える範疇ですね。
またプライオリティパスはなくとも国内空港のカードラウンジを利用することが可能。
なお、年会費は一般のゴールドカードと比べ2017年2月よりビジネスゴールドの方が税込4,400円高い36,300円(税込)の設定。ですが、ビジネスゴールドは当サイトから入会すると初年度年会費が無料ですので年会費というコストを気にすることなくお試し入会が可能となっています。
ビジネスカードを持つメリットとデメリット
私が思い付くのは以下の5点です。経営者目線で見てください。
①確実にプライベートと経費の支払いを区別することが出来る。
②現金出納(仮払いなど)が限りなく不要になる。(小口現金管理は手間が掛かる)
③ETCカードが複数枚発行可能。(複数台の車を有する場合)
④キャッシュフロー計画がラクになる。
★ビジネスカードを持つデメリット★
⑤年会費が必要w(社員にも発行した場合はその分も発生)
メリットについては他に挙げられるものもあるでしょうが、正直デメリットに関してはこれといったものはないといえます。ただしビジネスカードを複数枚所有する際には、個人用カードを何枚も持つのと同じようにデメリットが発生するでしょう。
ビジネスカードはゴールド以上が良いと思う件
経費用のクレジットカードである以上、発生する年会費も当然ながら経費として計上ができるため、ビジネスカードは可能な限り上級カードを選択するのが基本だと考えます。税金を払う位ならその分を年会費に回す方が良いですからねw
アメックスビジネスゴールドの先にあるアメックスビジネスプラチナだと、年会費は一気に上昇しますが、プライオリティパスやプラチナセクレタリーサービス(個人用プラチナカードでいう処のコンシェルジェデスク)などが付帯します。
よって年会費が経費として認められるビジネスカードを上級カード、方や年会費を経費で落とせない個人用カードを一般的なカードにすることで個人負担を抑えることが可能となります。
2021年8月よりアメックスビジネスゴールドのサービスが拡充
2021年8月より、アメックスビジネスゴールドのサービス拡充と年会費再改定が実施されました。それは個人用カードとのさらなる差別化を図るスタートとも思える以下の内容です。
・カード券面が変更
➡メタル製カードの発行が開始されました
・ビジネス・ダイニング・コレクションbyグルメクーポン
➡全国から厳選した約200店舗のレストランにて所定コース料理を2名以上で利用の場合、1名分のコース料理代が無料になる優待サービス
・オフィス用品のキャッシュバック(DELL Technologies優待特典)
➡DELL Technologiesのオンラインショップまたは電話での通信販売にてビジネスゴールドで決済すると、各期間最大7,000円をキャッシュバック
・クラウドソーシング仕事依頼サイト「Lancers」
➡個人間のみならず個人法人間における幅広い業務内容を社外人材にアウトソースできるサービスを優待
・名刺管理アプリ「Eight」
➡スマホで名刺を撮るだけで交換した名刺を管理できるほか、社員が交換した名刺を検索・閲覧することで構築した人脈を共有できるようになるサービスを優待
こういった感じでビジネスゴールドのみ付帯するサービスで差別化も図られていることから、今後は一般のアメックスゴールドカードとの2枚持ちで各種サービスを使い倒すのが主流になるかもしれませんね。
アメックスで唯一キャッシングサービスを提供
2012年に終了したアメックスのキャッシングサービスですが、2017年よりビジネスカード会員限定でオリックスクレジットを経由しキャッシングサービスが復活しました。契約枠の最高は800万円で、その使途は自由となっています。
この枠を持つことで、特にビジネスにおける急な用立てに24時間いつでも対応可能になるのは、ビジネスチャンスを逃さないひとつの武器となるでしょう。
他社のビジネスカードと比較してもアメックスビジネスゴールドは機能面で優位
他社の発行するビジネス系カードと機能面で比較しても、アメックスビジネスゴールドは遜色ない所か優位性の方が目に付き、その中の代表的なサービス(保険)としては国内航空機遅延費用が挙げられます。
この保険は国内出張の際に生じた(アメックスビジネスゴールドで決済した)航空便において遅延・欠航が発生した場合、臨時に出費した宿泊料金や食事代を補償してくれる(最高2万円まで)というもの。
海外渡航の際の国際線に対する遅延補償はどのカードにも付帯していますが、我々日本人が最も多く移動するであろう国内線に対して遅延補償が付帯しているカードはアメックスビジネスゴールドを含め数えるほどしかありません。
初年度年会費無料で30,000ポイントがもらえるアメックスビジネスゴールド入会キャンペーン
そして現在、当サイト(機上の空論)経由での入会でアメックスビジネスゴールドの新規入会キャンペーン「アメックスビジネスゴールド 初年度年会費無料+3万ポイントプレゼント入会キャンペーン」を実施中です。
キャンペーン名の通り、初年度年会費無料でかつ30,000ボーナスポイントが貰えるというもの。
◆当サイト経由での入会が条件となり、
特典①:初年度年会費無料!(通常年会費:36,300円(税込)
特典②:入会後1年間に200万円(税込)の利用で30,000ボーナスポイントプレゼント!
※3万ボーナスポイントは合計200万円(税込)決済達成⇒引落し後に付与されます(正確な付与タイミングはカード裏面のアメックスデスクで確認しましょう)
アメックスはどのカードでも基本「100円=1ポイント=1マイル」ですから、300万円決済分のボーナスポイントが貰えるということになります。よって200万円決済で50,000Pt(500万円決済分)が獲得可能なキャンペーン、つまり100円⇒2.5マイルの高還元率な内容です。
しかも初年度年会費無料で拡充されたサービスも1年間お試し利用できるワケですからこれ以上お得な入会キャンペーンは有り得ませんね。ちなみに私もこのキャンペーンで取得しましたw
法人、個人事業主、フリーランス、会社員と、誰でもこの機会にサービスが拡充したアメックスビジネスゴールドをお試しする良い機会だといえます。
なお、このキャンペーンは↓下ボタン(公式サイト)からの申込みのみが対象となるので注意が必要です。