最も安価なプラチナカードでコンシェジュルサービスを試してみよう（MUFG プラチナ アメックス）

MUFG・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード

プレミアム系カードと呼ばれるプラチナカード以上のクレジットカード最大の特徴はコンシェルジュサービスが付帯するということです。何だか敷居が高そうなコンシェルジュサービスですが、一度利用してみるとその利便性の高さに気付きます。

特に見知らぬ土地での会食手配や、旅行先でのトラブル、忙しい中でも自らの代わりに様々な要件を処理してくれるコンシェルジュは気軽に依頼できる秘書といえるでしょう。

そのような環境（秘書）を自前で構築する（雇う）には膨大なコストが掛かります。日本は人件費が高いですからね。ここは是非クレジットカード付帯のコンシェルジュを、しかも低コストで一度利用したい（試したい）と考えるならばMUFG・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード（以下、MUFG プラチナ アメックス）を私は推します。

キャンペーン内容

現在、当サイト限定にてMUFG プラチナ アメックス入会キャンペーンが実施中です。入会後50,000円の利用で2,000円のギフトカードが貰えるという内容。これにより初年度年会費は実質税込み19,600円になります。

入会目安と年会費

年会費については本会員初年度20,000円（＋税）ですが、「楽Pay」を利用することにより年会費優遇特典で翌年（税込年会費から）3,000円引きとなります。よって2年目からの年会費は18,600円（税込）ですね。この年会費でコンシェルジュデスクを始め、以下に紹介する全てのサービスを享受することができます。

よく比較される「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」も、本会員22,000円（税込）、年会費優遇措置として「翌年半額（税込11,000円）」が用意されています。しかし、その条件は年間200万円の決済が必要ですから、必ずしも達成し易いハードルとはいえません。

ポイントプログラム

1ヶ月間の利用金額合計1,000円ごとに基本ポイントが1ポイント付与されます。そしてポイントの有効期間は獲得月から3年間（36ヶ月間）。入会から3年スパンでポイントをゆっくり貯めることができますが、ポイント付与の際1,000円以下は切捨てとなり1,999円でも1ポイントですからそこだけは気を付けたいところです。

また、前年度の決済額が100万以上だと翌年基本ポイントの50%を、50万以上100万未満の場合は基本ポイントの20%が自動加算される優遇サービスも用意されています。

そして、マイレージプログラムの提携航空会社はJAL・シンガポール・デルタ・大韓航空の4社で、1,000円⇒1ポイント⇒8マイルという基本交換レートになっています。先↑のポイント優遇サービス対象者の場合、例えば50%加算の会員だと2,000円⇒3ポイント⇒24マイルになるため、比較し易く表現すれば100円⇒1.2マイルの高交換レートとなります。

プライオリティパス

120以上の国や地域、400以上の都市で850以上のラウンジを展開しているプライオリティ・パスが本会員・家族会員ともに無料で利用できます。数年前までは貴重だったプライオリティパスも、いまやゴールドカードレベルにまで付帯していることから特別なサービスではなくなりました。付帯して当然といった方がよいでしょう。

手荷物空港宅配サービス

海外旅行時の出発ならびに帰国の際に利用可能な手荷物空港宅配サービスをカード会員様1人につきスーツケース1個を無料で配送してくれます。片道サービスは多くのカードに付帯していますが往復便は少なく、これって地味に便利です。

プラチナ・コンシェルジュサービス

プラチナカード以上（いわゆるプレミアム系カード）に付帯する最も特徴あるサービスがこのコンシェジュルです。誰もが一度は触れてみたいサービスではないでしょうか？webなどで利便性が向上し、全ての事柄をほぼ自己完結できる今日の環境とはいえ、そのサービスを享受できる・できないでは大きな差があると個人的に感じます。

先般、別カードの記事でも書いたよう、特に慣れない土地でのビジネスシーンや観光などにおいて、コンシェジュルは大変助かりますし、それがプレミアム系カード最大の特徴であり、利点だといえます。このサービスが年会費わずか20,000円（＋税）で享受できわけですから、MUFG プラチナ アメックスは驚異的なコストパフォーマンスを有しているカードです。

プラチナ・グルメセレクション

これもプラチナカードレベルには必須のサービスですね。レストランおすすめのコースメニューを2名以上で利用した場合に、1名分のコース料理が無料になる例のアレです。

MUFG プラチナ アメックスのプラチナ・グルメセレクションは、株式会社フィールドプランニングが運営しているため、アメックスゴールドやJCBザ・クラスと同様に招待日和がベースになります。このサービスは使い倒すに越したことはありませんw

スーペリア・エキスペリエンス

国内・海外の一流ホテル、厳選された上質なダイニングやスパなどで利用できる数多くの優待特典が用意されています。

ちなみにこのサービスは本家ともいえるアメックスのオリジナルサービス「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用できるというものです。

プロテクション（保険・補償）

ショッピングでも、海外・国内旅行の旅先でも、あらゆるシーンでいざという時に頼れるのが付帯保険です。事故は無いに越したことがありませんが、かといって保険なしで買物や海外渡航するのはかなりのリスクという他ありません。

一目瞭然なのが全て自動付帯ということ（海外旅行傷害の場合は利用でプラス付帯）。これも地味に大きなサービスです。何故ならMUFG プラチナ アメックスでの決済でなくとも旅行傷害保険が適用されるからです。自動付帯と利用付帯には大きな差があるため、一度自身の保有するクレジットカード付帯の旅行傷害保険適用条件を確認することをお勧めします。

MUFGプラチナアメックスを取得してみた話

実際に私がMUFGプラチナアメックスへ申込み・取得した際のことを纏めていますので下記関連記事をご参照下さい。

まとめ

MUFG プラチナ アメックスの付帯サービスは如何でしたか？この内容で年会費20,000円（＋税）は高コストパフォーマンスの一言です。企業努力と言えばそれまでですが、果たして三菱UFJニコスは利益が出せているのでしょうか？不思議ですねw

特にコンシェルジュサービスに興味がある、コンシェルジュサービスを試してみたい！と考える方には、コストも安価なことからその手始め（お試し）として取得に値するカードだと言えます。今なら入会後の利用で2,000円分のギフトカードも貰えることから初年度年会費は実質税込み19,600円ですし、年間2万円以下で秘書を雇えると考えれば安いとしかいいようがありませんね。

そのMUFG プラチナ アメックス入会キャンペーンの詳細は下記ボタン↓よりご覧下さい。