先日、JALカードからの不在通知が届いていたため、何が発送されているのだろう?と思いつつ再配達で受け取ると、JALグローバルクラブカード(以下、JGC)の更新カードというオチでした。
JCB提携のJGCへ変更(というか復活?)を遂げ、発行されたのが2013年でしたので、それから早くも5年が経過したということです。そりゃ歳も取るワケですねw
そして更新カードを手にし気付いたことは↑画像の如くICチップが現在のJCB発行カード(私の手持ちでいえばJCBザ・クラス)と同じ形状へと変化しています。以前のカードは下記関連記事へ画像を掲載していますのでソチラで確認ください。
更新カードはクロネコのセキュリティパッケージで到着
更新カードはクロネコヤマトのセキュリティパッケージで届きます。九州とはいえ、ここ最近は雪も舞う極寒ですから再配達は申し訳ない気持ちで一杯。開封すると挨拶状以下、カード台紙や利用ガイド、保険の案内、JCBの規約・規定、JALカードの規約・規定など案内物がギッシリ詰まっていました。
此方↑がカード台紙とJGC Club-A JCBの更新カード。ショッピング枠(利用枠・限度額)には変化なし。また以前は妻にも家族カードを発行していたのですが、私も含め全く決済利用していないことと、ここ数年JAL系への搭乗もないことから家族カードを一旦解約しています。
何故ならJGCは家族カードも基本会員と同額年会費というのが唯一のネックだから。そこで私さえJGCを継続して置けば何時でも家族カードは復活可能ということで、そういった措置を取っている次第です。そして決済利用もないためショッピングマイルプレミアムは未加入と、なかなかセコイ手段で保有していますw
JGC Club-A JCBの更新カード
更新された新たなJGC Club-A JCBカードの券面は、冒頭で述べたようICチップの形状が変更された程度でこれといった変化は見られません。私の場合、お得意様番号は7桁のため先頭の2桁は00表示で9桁となっています。
こうやってみるとJGCへの入会が2007年、なので今年でJGC歴11年目という、それなりの会員歴だけはあります。ここ数年は搭乗実績ゼロの不良会員ですけどw
此方は裏面。一見、ゴールドカードのような色合いですがJGCの中では最も安価なClub-Aカードです。が、保有するJCBザ・クラスの影響で利用枠は300万円とゴールドカード並み。ちなみにANAのSFC(スーパーフライヤーズカード)もJCBとの提携カードで発行していますが、ソチラはゴールドカード扱いのため限度額は350万円となっています。
現在はJAL系への搭乗頻度が極端に低くなったことから出番のないカードですが、それでも上級会員を継続できるJGCは手放せません。おそらく現役を退いたのちも保有し続けるクレジトカードの1枚になると考えています。