目次
JALグローバルクラブカード到着
先般、手書きの申込書を返送したJALグローバルクラブカードでしたが、無事に審査を通過したようで、発行され手元に届きました。
DCカード(三菱UFJニコス系)は以前MUFGプラチナカードを保有していましたが、現在は解約して系列カードを一切所持していないことから、審査に若干の不安があったものの発行されて良かったw
申込書返送からカード到着までは約2週間
返送した申込書が株式会社JALカードへ到着したのは2020年1月17日、その後審査が完了し、発送されたのが1月29日の夜間でした。
よって申込書到着からカードの発送まで12日間を要しています。この間、土日が2日ずつ(計4日)挟まれていることから、平日稼働で見れば8日間ということですね。その後、発送先の地域によって異なりますが中1日ほどで自宅へ到着という流れから、申込書を返送してカードが到着する期間は、おおよそ2週間と考えておけばよいでしょう。
ちなみに、今回は至急発行対応でしたので、そうでなかった場合や、春先・秋口などの繁忙期だったりすると、もう少し時間が掛かるかもしれません。しかしJALカードは画像↑のように、発行状況の進捗情報をシェアしてくれるため、申込者には非常に有難いといえます。そしてカードの発送地は、翔んで埼玉の川越なんですねw
JALグローバルクラブカードの郵送物一式
届いた郵送物を開封、中身は画像↑の通りです。画像左下は申込用紙裏に記載されていた利用可能枠(限度額)の目安。
今回、私がJCBから切替申込みしたのはJALグローバルクラブのClub-A VISAカードでした。先の関連記事内で記しているようPayPayへ設定するためのブランド変更です。
設定された利用可能枠(限度額)は目安上限の100万円設定。ですが、かなり昔に1度このカードは取得した経験があり、その際はClub-Aの枠を超えて150万円に設定されていたと記憶しています。なので三菱UFJニコス(JAL VISAカードはDCカード扱い)からは評価ダウンを喰らっているのかもw
券面にVisaタッチマークが追加されていた
以前取得した際のJALグローバルクラブカードClub-A VISAを捨てず残していたのが役に立ちました。基本的に券面のデザインは変わっていませんが、VISAロゴの色使いが変更されており、そのロゴの上にVISAタッチマークが追加されています。
このVISAタッチ、日本信販株式会社(現三菱UFJニコス株式会社)が開発したSmartplusをベースにしていることから、同じ母体でDC発行のJAL VISAカードでは当然の如く搭載されていますが、三井住友カードをはじめとするVJA(旧VISAジャパン協会)はVISAタッチを導入していません。なので利用先は国内のみ、かつVISAタッチで決済できる店舗も少ないため、正直利用シーンは皆無だと思われます、残念。
JALグローバルクラブClub-A VISAカード
ということで、上がいままでのJGC Club-A JCB、下がこれからのJGC Club-A VISAです。
PayPayをはじめとして、VISAやMasterしか設定できない自動引落し先が幾つかあったため、それを全てお帳場カードからJALカードへと変更しました。今までJCBブランドだったことからJCBザ・クラスの陰に潜んでいたJALグローバルクラブカードでしたが、今後は様々な決済シーンで活躍してくれそうです。
おまけ:JGCで最も好みだったデザインはダイナース
画像↑は約10年前のJGCダイナースクラブ Club-A Goldカードです。JALのロゴが鶴丸に戻る前のデザインですね。先に掲載した以前のJGC Club-A VISAを探した際に一緒に出てきました。
私が知りうる、今までのJALグローバルクラブカードのなかで、個人的にはこの10年前のJGCダイナースクラブカードが最も好みのデザインだといえます。なので処分せず保管しているのです。
やはりダイナースクラブといえば、このツヤのあるシルバー色が私の年代には刺さりますw
とはいえ、別に現在のデザインを云々言っているワケでなく、このカードには個人的な思い入れもあることからで、その思い入れは、機会があれば別途記事にしたいと思っています。