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マスターカードのNewロゴ?になったラグジュアリーカードが届いたという話し 2020-05

2020/05/30 クレジット全般 ラグジュアリーカード, 郵送物


世界的にVISAと双璧を成す、アメリカのクレジットカード大手MasterCard(マスターカード)が、そのロゴを刷新したのは昨年(2019年)の話し。

何でも、ロゴにテキストがなくても認識できるかどうかのテストを1年以上もの時間を掛け世界規模で検証したところ、約80%の人がテキストがなくてもそれがマスターカードだと認識した結果が出たそうな。

そして、その結果を基に仕上がったロゴ(オフィシャルからお借りしました)がコレ↓


超シンプルw 確かにMastarcardの文字が無くなっていますね。世界規模で検証した結果の通り、おそらく日本国内でも大半の人がmastercardのテキストがなくとも認識できると(勝手に)想像します。

で、このたび届いたラグジュアリーカードのブランドマークがコレ↓


??mastercardのテキストあるけどw

しかし今回のロゴ変更、実は去る2016年に20年振りのフルアップデートともいえる変更を行ったばかりで、そのわずか3年後(2019年)にマイナーチェンジされた、というのが現在の状況のようです。

なのでマスターカード公式のwebサイトを見ても、テキスト無しのシンボルのほか、テキスト有りのブランドマークが用意されている次第。


また、マスターカードのブランディングガイドラインを読むに、今後のクレジットカード券面におけるブランドマーク表記はシンボルのみと設定していることから、ゆくゆくはmastercardのテキスト(ラグジュアリーカードでいえば刻印)は消えて行くことになるのだと思われます。


しかしこうやって旧カード券面と新カード券面のブランドマークを比較したも、明らかに新しいブランドマークの方がスマートだといえますね。個人的にも新しい券面の方が好みです。

そして、どのシーンで使用してもチタニウムカードの重厚感は、手に取った相手に伝わる存在感をいまだ持っています。


関連記事:取得して6ヶ月、チタニウムカードでも傷は付く。ラグジュアリーカードの話し

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