郵送物ネタです。
先日、エムアイカード(以下、MIカード)から封書が届いていました。
一見、毎月送付される利用明細の封書と変わりない外観のため、数日間(郵送物溜めに)放置されていたところ、妻が「今回の利用明細だけど、配達員さんがわざわざ玄関まで持って来てくれたよ」と言ったことから、ようやく重要物だと気付いた次第です。
開封するとお帳場お得意様カードの更新カードが同梱されていましたw
お帳場/お得意様の更新カードが到着
台紙には私の個人カードおよび妻の家族カードが貼りつけられ、挨拶状、会員規約が同封されている簡素なモノです。
内容物の簡素化に異論はありませんが、5年間という長期間ののち送付する更新カードなのですから、封筒だけはもう少し拘っていいような気がします。
でないと開封せず捨てそうな気がするw
更新カードの券面に違和感
更新され届いたお帳場お得意様カード。
通常のポイント還元でなく、購入額から10%優待される、いわゆる「黒帯の外商カード」です。
コレといって変わり映えのないカードですが、何となく全体を眺めると、少し違和感のある券面だと感じました。
追加されたMI POINTのロゴ
その原因はコレ↑。MI POINTのロゴが券面に追加(正確にはMI CARDロゴから変更)されていますね。
思わず「ダサッ」と呟いたのは妻です、私は心の中で呟きましたw
MIカードの公式サイトを見ても、提携含む全てのMIカードに対しこの黄色いMI POINTロゴが追加されているようですから、お帳場お得意様カードも例外でないということでしょうか。
しかしプロパーのMIカードはまだしも、黒で統一されていたレクサスカードなんてこのロゴで台無しです、ほんと可哀想としか言いようがありませんw
変化を恐れてはなりませんが、変わらないことが良いこともある訳で、何でも前面(券面表)に持ってきて詰め込みたがる古い固定観念的体質(というかマインド)は個人的に賛同できないですね。
こんなロゴは裏面にプリントしておけばいいと思うのですが如何でしょう。
裏面と利用限度額
ということで、カード裏面には以前表面にあったMI CARDロゴが地味になって移動、また利用限度額は200万円で変化なしという。ココは変化が欲しかったw
少々辛口のコメントになりましたが、このコロナ禍の中で飲食業や旅行業と並び苦境に立たされている百貨店業界も、明るい兆しが見えるまでなんとか策を講じ耐えて欲しいですね。