目次
一休.comダイヤモンド会員体験サービスの開始
先月の下旬(2023年4月19日)より、JCBザ・クラス会員向けに「一休.comダイヤモンド会員体験サービス」が開始されました。
優待適用期間中に休.com最上級ステージの「ダイヤモンド会員」として、さまざまな特典を受けられます。
優待期間は登録時期によって異なりますが、概ね「登録から約1年間」というスパンです。
私は4月末に登録を行ったので、来年(2024年)3月末までダイヤモンド会員の特典を享受することが可能。
設定上、登録の締切月が4-9月登録は2024年3月末までと、10-2024年3月登録は2024年9月末まで、の2つに設定されているため、ひと月でも長くこのベネフィットを楽しみたいのであれば今すぐか、今年の10月登録が望ましいですね。
また、サービス対象者は「JCBザ・クラス本会員または家族会員」と記載されていますので、家族カード持ちの場合は登録月を前半(4-9月登録)と後半(10-2024年3月登録)に分散させるという手もありそうw
一休.comダイヤモンド会員とは
一休.comとは、Zホールディングス(ソフトバンクグループ)傘下の「ホテル・旅館予約サイト」で、宿泊予約にて通常1%、最大時では20%のポイントが貯まり、1ポイント1円での利用ができるサービス。
一般的なイメージとしては「高級ホテル・旅館専用予約サイト」ですね。
ですが、現在では宿泊だけにとどまらず、宿泊施設同様に厳選されたレストランやスパなどの取扱いも行っています。
そんなサイトのメンバーステージには4段階(レギュラー➡ゴールド➡プラチナ➡ダイヤモンド)が設けられ、その最上位に位置するのが「ダイヤモンド会員」です。
私もアカウントは持っていましたが、ハイアットやヒルトンなどのホテルプログラムに縛られていたこともあって、一休.comの利用は皆無だったため「万年レギュラー会員」でしたw
公式サイトの説明では「最上位のダイヤモンド会員には6ヶ月間で30万円以上の利用が必要」とのこと。
しかし、その実績が無くとも此度の体験サービスへ申込むとダイヤモンド会員となれます。
申込申請はカンタンで即時ダイヤモンド会員に
手続きとしては、JCBザ・クラスの会員専用ページで一休.comのアカウントを登録(アカウントを持ってない場合はアカウントを作成)すると、待ち時間もなく即時でステータスがダイヤモンド会員に変更される仕様です。
ということで、折角ですから私の守備範囲である福岡や大分辺りのダイヤモンド会員限定プレミアサービスなるページを覗いてみました。
各エリア相当な数のホテルと旅館が設定されている模様。
ザックリと確認したところ、ホテルでは「アーリーチェックイン・レイトチェックアウト・駐車場無料・客室のアップグレード」が中心で、なかには「スパークリングワインハーフボトルやフルボトルのプレゼント」などが用意されているようです。
一方、旅館の方は「シャンパンハーフボトルや1ドリンクサービス・施設内で利用可能なクレジット・お土産のプレゼント」が中心で、なかには「客室のアップグレードや、無料観光タクシーの提供」も見受けられます。
所見として表現するならば「ホテルなどの各プログラムに当てはめると、プラチナ相応(スイートルームまでのアップグレードはない)のサービスを受けられる」といった感じでしょうか。
別の言い方に変えると「プログラムに縛られず、様々なホテルや旅館を、通常以上(プラチナ会員級)のサービスで楽しみたい人にはうってつけの資格」だといえます。
そんな一休.comダイヤモンド会員を体験という名のもとに無償提供してくれるのですから、JCBザ・クラス会員の人はこの機会にダイヤモンド会員の資格をもらっておいて損はないでしょう。
そして、JCBザ・クラス会員でない人も、現在一休.comダイヤモンド会員の体験サービスを無料で入手できる方法があります。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードに申込む
その方法とは、初年度年会費無料の「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を保有すれば、一休.comダイヤモンド会員体験サービスへ申込むことが可能です。
このセゾンプラチナビジネスアメックスは、ビジネスという名は冠しているものの、会社員でも申込することが可能なカード。
しかも初年度年会費無料のキャンペーンを行っていますので、申込➡発行後すぐに一休.comダイヤモンド会員体験サービスへ登録すれば、年会費無料の期間にダイヤモンド会員も楽しめますねw
そのセゾンプラチナビジネスアメックスの詳細・申込は下記ボタンよりご覧ください。