今週は長崎出張の業務終了後に妻と合流し、そのまま長崎にて週末滞在です。ということで、長崎での常宿と化した『ANAクラウンプラザホテル 長崎グラバーヒル 』へお世話になっています。
通常、デラックスフロア(最上階)のデラックス・シングル 若しくはデラックス・ダブル を利用していますが、今回は2名での滞在ですので客室は『プレミアム・ツイン 』を選択しました。
プレミアム・ツインは最上階(7階)へ4部屋のみの設定となっており、この上のカテゴリーとしては、1部屋のみ設定されている『クラウン・スイート 』になります、そのうち利用してみたいですね。
客室は758号室(35㎡)のグラバー邸に続く坂道に面した部屋へアサインされました。
入室すると、右側のドアが独立したトイレ、左側がクローゼットとなっており、正面がリビング・スペースです。
リビング・スペースの奥がベッド・スペースのセパレートタイプで、セミ・スイート的な間取りとなっています。この客室は35㎡ですが、40㎡のプレミアム・ツインも設定されているそうで、そちらは主に3~4名向けにエキストラ・ベッドを搬入し対応している客室だそうです。
TVもリビング、ベッドの両スペースに設けてあります。もう少し広ければラグジュアリー感も出そうですが、居住性・機能性共に十分な客室ですね。
バス・ルームは単独で十分に広さを確保できています。
トイレもそれなりのスペースが確保され清潔感も高いのですが、入室する度に(退室するまで)メロディーが流れる設定は良し悪しですね。
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