• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

MENU
  • Categries
  • Tags
  • Mail
トップ » 旅行全般 » ハイアットでクレジットカード情報が漏えい、東京・箱根など国内4ホテルでPOSマルウェア感染の疑い

ハイアットでクレジットカード情報が漏えい、東京・箱根など国内4ホテルでPOSマルウェア感染の疑い

【本記事はプロモーションを含みます】2016/01/16 旅行全般

andaz tokyo 201509 1

表題の通り、国内ハイアットの4拠点から決済処理システムにてマルウェアの感染が確認された模様、私はキッチリその対象期間・ホテルでクレジットカードを利用しています。アンダーズ東京で呑気に食事していましたw が、アメックスで決済していたと記憶していますので、もし何かしら害を被った場合アメックスの神対応には期待が持てますし、そのことから個人的にあまり心配していません。こういった時にこそT&Aカード(アメックスやダイナース)は強みを発揮してくれますからね。

大手ホテルチェーンの米ハイアットは14日、決済処理システムでマルウェアの感染を確認したと公表した。調査の結果、日本国内の4拠点を含む54の国・地域における250拠点でマルウェアが感染していた。日本国内で被害が確認されたのは、ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ、ハイアットリージェンシー京都、パークハイアット東京、アンダーズ東京の4拠点。2015年8月13日~12月8日に、施設内レストランを中心に使われていたカード情報への不正アクセスを確認したという。一部のカードについては、スパ、ゴルフショップ、駐車場、フロントデスクなどでも使用されており、2015年7月30日前後からリスクに晒されていたという。マルウェアが搾取していたのは、カード所有者名、カード番号、有効期限、セキュリティコードなど。ハイアットでは、システムセキュリティの強化を実施し、各国の法務機関やカード会社と連携して問題に対処している。なお、情報が漏えいしたカード情報の件数については公表しておらず、上記期間中に被害に遭った拠点で使用したクレジットカードについては、口座の確認を行い、カード発行会社に報告するよう推奨している。ハイアットでは、システムセキュリティの強化を実施し、各国の法務機関やカード会社と連携して問題に対処している。なお、情報が漏えいしたカード情報の件数については公表しておらず、上記期間中に被害に遭った拠点で使用したクレジットカードについては、口座の確認を行い、カード発行会社に報告するよう推奨している。参照元:INTERNET Watch

詳細は上記参照先を確認頂くとして。対象期間中(2015年8月13日-12月8日)に国内対象4拠点(ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ、ハイアットリージェンシー京都、パークハイアット東京、アンダーズ東京)、もしくは対象海外拠点(246拠点)でクレジットカードを利用された方は、期間以降のカード利用明細を確認しましょう。

◆公式報告:被害におけるハイアットニュースリリース(英文)
◆公式報告:被害に遭ったハイアットホテルリスト(英文リスト)

カード所有者名やカード番号なら兎も角、セキュリティコードまで搾取しているのは脅威としか言いようがありませんね。いよいよ本格的にPOSウイルスが日本上陸したようです。




旅行全般

サイドバー 1

HOME
AboutRSS

©機上の空論