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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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とある日の晩餐@小さなフレンチレストラン 2016-10

【本記事はプロモーションを含みます】2016/10/10 その他 グルメ系, 福岡

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つい数日前、自宅近隣にフレンチのお店が開業しました。テーブルは3つ、カウンターメインのわずか十数席、夫婦で切り盛りされる小さな店舗です。

近隣の方々は急に出来た店舗で驚いている人も見掛けますが、私は店舗工事が開始される前から不動産経由でその情報をキャッチしていました。近隣の空き物件には常にアンテナを張っている私のようなヤツもいますので気を付けましょうw

ということで、店舗工事中に知り合ったオーナーからの声掛けもありプレオープンに呼んでいただきました。

プレオープン ディナー@スーリール

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プレオープンで振る舞われたシャンパーニュはクロード・バロン キュヴェ・サフィール ブリュット、近年(2003年)に新設された若いメゾンです。NVですが24ヶ月熟成された深みのある味わいでした。その熟成もステンレスタンクで行うのだとか、最新式というか今どきの手法ですね。

そしてパンは5-10分間隔で常に焼き上がりを提供。画像左下は雲丹を使用した前菜、右下は鮮魚のヴァプール(ブイヤベース仕立て)。

sourire 201610 3

フォアグラと秋のキノコ、その上にはポーチドエッグにトリュフのソース。美味くない訳がないw

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小鳩のロースト、サルミソース。妻は小鳩がニガテのため私が二皿食しました。

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画像左上、洋ナシのコンポートは食する価値アリの一品。これがスペシャリテじゃないか?と思える美味しさです。

最後に珈琲とお菓子を頂きコースは終了。ディナー(6,000円)、ランチ(3,000円)ともにコース1本勝負のお店です。シェフ1名、ホール1名の夫婦経営ですからアラカルトでの提供はなかなか厳しいでしょう。

ココのオーナー兼シェフは若手ながらも某有名フレンチレストランの出身だけあり、味は間違いないものを提供してくれると感じました。

ただ残念なのはクレジットカード決済に対応していないこと。価格帯的にはクレジットカード決済に対応しないと、少し良いワインを開ける際など手持ちを気にしなければなりません。

勿論、その辺りはオーナーへ伝えておきましたw

当面は古くからの顧客や知人などを中心にした招待客が続くとのことから、落着いた時にまた伺い、その際店名なども含め再度記事にしたいと考えています。




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