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Greetings for the New Year.(2017)

【本記事はプロモーションを含みます】2017/01/02 旅行全般 ホテル系, グルメ系, 宿泊, ハイアット, 福岡

Grand Hyatt Fukuoka New Year 2017 11

明けましておめでとうございます。本年もマイペースで偏った?クレジットカード系やエアライン系、ホテル系、そして自身のくだらない情報を発信していきたいと思っていますw

天候に恵まれた元旦での初詣(⇒三社参り)は、昨年同様にグランドハイアット福岡から徒歩数分の櫛田神社、自宅から徒歩数分の護国神社、そして1日の大半を(行列に)捧げた太宰府天満宮と無事に終えました。

画像↑は護国神社名物?の干支みくじ。その年の干支の焼き物の中におみくじが入っており、焼き物の干支はその年1年間大事に自宅へ飾っています。

ということで、今回の年末年始はグランドハイアット福岡で過したのですが、その際の年越しそばからカウントダウン、元旦のグランドクラブラウンジの様子をダイジェストで掲載してみましょう。

目次

  • 1 年越しそば@ラ・テラス
  • 2 カウントダウン@バーフィズ
  • 3 新年おせち@グランドクラブラウンジ
  • 4 チェックアウトから三社参り

年越しそば@ラ・テラス

Grand Hyatt Fukuoka New Year 2017 3

普段はカフェとして運営されている1Fレセプション横のラ・テラスは、12月31日の夜のみそば屋へと変貌しゲスト向けに年越しそばを提供してくれます。見た目は屋台風w

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しかし見た目とは異なり具材も豪華なかき揚げそば(@1,200円)。カウントダウンセレモニーが開始されるまでココで年越しそばを食しながら待機することに。

カウントダウン@バーフィズ

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新年15分前になるとB1バーフィズのスタッフが迎えに来てくれ移動します。が、お迎えサービスなど普段からありません。我々が年越しそばを食している姿をB1からスタッフが見ていて、呼びに来てくれたようですw

階段を降りる際、気が付くとホテルの壁面にはデジタル時計が投影されていました。

Grand Hyatt Fukuoka New Year 2017 5

そしてスタッフに連れられ、バーフィズのいつもの席へ。この日のテーブルが確約されているスペシャルメニューはドンペリ&赤ワイン+フルーツ盛り@70,000円。クリスマスイヴの時よりパワー(お値段が)アップしてますねw

それもそのハズ、この日のドンペリニヨンは当たり年といわれた2004年ヴィンテージ。特別にグラスで提供してくれるとのことで、新年の乾杯用にオーダー(@3,600円/杯)。

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新年まで残り1分を切ると、大型スクリーンでカウントダウンが開始され。

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新年が明けたと同時に、手渡されていたクラッカーを皆で鳴らし乾杯します。

その後はスペシャルライヴを観賞していると、グランド福岡のゼネラルマネジャー以下、上層部の方々が続々と挨拶に来てくださり結構なアルコール量を投入することに。ライヴ終了後、若干フラつきながら客室へと帰りましたw

新年おせち@グランドクラブラウンジ

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翌朝はなだ万で朝食おせちを頂き、その後新年の挨拶をするべくグランドクラブラウンジへ立ち寄ります。

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すると簡単なおせちを用意してますので是非と勧められ、慌ててiPhoneを客室へ取りに帰り撮影、事のついでに食してきました。我ながら食い意地が張ってますねw

簡単なとはいえお屠蘇(とそ)にお雑煮まで添えられ、朝食としては申し分ない内容ですね。なだ万不要だったかもw

チェックアウトから三社参り

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以上のような流れで2016年12月31日-2017年1月1日へ年を越し、グランドハイアット福岡をチェックアウト後は初詣を無事に終え、珈琲の師匠の元に新年の挨拶へと伺い冒頭の画像へとリンクします。

ちなみに画像のカップは源右衛門窯作で、文様は全て職人が手書きする染付章魚唐草濃(そめつけたこからくさだみ)。我家でも同カップを揃えるほどお気に入りですが、普段は単品売りされてない貴重な逸品です。

何故なら6客組で構成される伊万里六撰(税込378,000円)の1客がこのカップとなっているためで、これを2客揃えるなら単純にコストが2倍掛かるというw

と、話が逸れましたが毎年ココで師匠へ対し今年の目標を宣言するのが恒例行事となっており、勿論今年もある事へのチャレンジを宣言してきました。隣で妻がクスクス笑っていたものの、本人(私)は至って真剣。

そしてその内容が記事にできるかどうか?は分かりませんが、一年の計は元旦にあり。自身のために頑張って取組む1年としたいですね。

本年もなにとぞ宜しくお願い致します。




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