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ライカ GINZA SIXからオープニングレセプションのインビテーションが届く 2017-03

【本記事はプロモーションを含みます】2017/04/01 その他 カメラ, 郵送物

Leica Ginza SIX invitation 201703 4

年度末という時期的なことから、郵送物シリーズ過多なのはご容赦頂くとしてw 先日ライカカメラジャパンより結婚式の招待状のよう(いわゆる派手)な封書が1通届いていました。

どうやら4月20日にオープンするライカストア GINZA SIXのレセプションのインビテーションのよう。個人的にはライカストアより(後述する)GINZA SIXの方に興味があったりw

目次

  • 1 ライカ GINZA SIX オープニングレセプション案内
  • 2 GINZA SIX(ギンザ シックス)とは
  • 3 プレミアムラウンジ Lounge SIX
  • 4 GINZA SIXカード

ライカ GINZA SIX オープニングレセプション案内

Leica Ginza SIX invitation 201703 1

届いた封書がコチラ↑。上手く撮影できてないため一見普通の封筒に見えますが、光の加減で金色になるというコストを掛けた封筒です。

Leica Ginza SIX invitation 201703 3

開封し、出てきたのはライカGINZA SIX オープニングレセプションへの参加案内。地方在住の私宛に発送するとはなかなかの心意気ですw

◆ライカGINZA SIX オープニングレセプション
・日時:2017年4月18日(火)19:00-21:00
・会場:ライカGINZA SIX(GINZA SIX 5階)
・当日は本状封筒とギフトチケット持参で来場。封筒がないと入館できない場合あり。
・同伴者1名まで入場可

Leica Ginza SIX invitation 201703 2

コレ↑が同封物の全て。ギフトチケットが同封されていたことから、レセプション参加者には何かギブアウェイ(粗品)を準備しているのでしょうね。

レセプションへの参加可否連絡は4月4日まで。しかし平日開催で19時からという日時では(東京出張時でもない限り)田舎者には参加が厳しそうです。

GINZA SIX(ギンザ シックス)とは

ginza six 1

冒頭にも記した通り、個人的にはGINZA SIXの方に興味アリですw GINZA SIXとは銀座6丁目の中央通りで現在進行している再開発事業によって生まれる大規模複合施設。オフィス、能楽堂、屋上庭園や観光機能のほか、約240の世界のブランドが集結し、2017年4月20日にグランドオープンする銀座の新スポット。

そのGINZA SIXへライカのおかげで開業前に入館できるのは非常に魅力だったりしています。

◆公式サイト:GINZA SIX

プレミアムラウンジ Lounge SIX

ginza six premium lounge

そしてその中で最も興味を引くのがGINZA SIXのプレミアムラウンジ。現代美術作家の杉本博司氏と、建築家の榊田倫之氏が手掛けるラウンジです。東京ミッドタウン内の伊勢丹店舗イセタンサローネなどを手掛けています。

その一番のポイントは素材に尽きるのだそう。日本的なものと現代をどう再編集していけるか?という感覚で創り上げた空間を見てみたい。

個室ラウンジへのアプローチは引き戸に拘り、杉や檜など針葉樹の仲間である鼠子(ネズコ)の木のへぎ板を、胡麻竹(ゴマダケ)で上から押さえたディテールをあしらうなど、空間の細部まで追求しているそうです。ダイナースの銀座ラウンジもうかうかしていられませんねw

GINZA SIXカード

ginza six master card

まず、先のプレミアムラウンジへ入室するにはGINZA SIXカードを取得し決済するのが最も近道のようです。発行元は三菱UFJニコス。

そのGINZA SIXカードにはゴールドカード(年会費5,000円+税)と最上位のプレステージカード(年会費50,000円+税)が用意されており、プレステージカード会員だと年間100万円以上(プラチナステージ)、ゴールドカード会員(もしくはアプリ登録会員)だと年間300万円以上(ダイヤモンドステージ)の購入者だけが入室できるそう。

その他のサービスは以下の表を参照下さい。

・GINZA SIX 会員ステージとサービス

GINZA SIX STAGE

ダイナースの銀座ラウンジのように、銀座ダイナースカード(もしくはダイナースプレミアムカード)を保有するだけで入室できるわけではありませんが、一方で年間購入額(いわゆる貢献度)で一定のハードルを設けておかなければ特に週末のラウンジは混雑するだけですから、その辺りの設定は頷けます。

此度のライカストアレセプションには参加できそうにありませんが、どなたかがGINZA SIXへ足を運ばれた際にレポート記事を掲載されるでしょうから、それを楽しみに待ちたいと思います。




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