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ワールドオブハイアットの宿泊カウント対象が追加される。無料宿泊もカウントされるそうです 2018

【本記事はプロモーションを含みます】2018/01/22 旅行全般 ホテル系, ハイアット

world of hyatt 201801

メールチェックしていると、この↑ような案内が届いていることに気付きました。発信元はワールドオブハイアットで、その表題は無料宿泊特典に関するお得な情報というもの。届いていた案内を引用すると以下の通りです。

日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。お客様への感謝の気持ちを込めて、無料宿泊特典でのご宿泊も資格取得対象としてカウントされるよう変更いたしました。
2018年1月1日より、無料宿泊特典でのご宿泊もすべて、上級会員資格取得の対象となったため、上級会員資格や多彩な追加特典を、より早くご獲得いただけるようになりました。
さらに、以下の無料宿泊特典の有効期間が延長されます。2018年1月1日以降に発行される特典は、発行日から180日間ご利用いただけます。
・1暦年内に対象となるご宿泊30泊または50,000ベースポイントを達成されると、カテゴリー1~4のハイアットホテルまたはリゾートで無料宿泊をご利用いただけます。
・1暦年内に対象となるご宿泊60泊または100,000ベースポイントを達成されると、カテゴリー1~7のハイアットホテルまたはリゾートで無料宿泊をご利用いただけます。

他のホテルプログラムでは普通に無料宿泊特典でも上級会員資格取得の対象となっているのを横目に、ハイアットの場合は昨年まで対象外という厳しい条件のもと、さらに達成条件ハードルが大きく上げられたなかで私も含めその上級会員資格を取得されたことでしょう。

例えば繁忙期の宿泊の際、ハイアット系の多くが上級会員資格取得の対象となるポイントアンドキャッシュを使用できなくし、資格取得対象外の無料宿泊特典もしくは資格取得対象の通常料金の設定となることから、上級資格取得を意識した会員は高額な客室料で宿泊したという人もいるハズw

そんななか、此度の無料宿泊特典での宿泊も資格取得対象としてカウントされるよう追加されたのは、資格取得に必要な宿泊数にしても、それを目指すコストにしても、会員にとっては非常に大きな追加変更だと感じます。まさに改善です。

航空会社でいえばJALの(回数修行でいうところの)無料特典航空券で飛んでも搭乗回数が積算されるようなものですからね。この差は大きい。

hyatt regency naha executive suite twin 201711 1

おそらくは昨年引き上げられたグローバリスト達成条件の60泊(2年目以降は55泊)達成がなかなか困難になった会員なども意識した此度の宿泊カウントルール追加なのだと考えられます。これによって今年からは宿泊数の進捗を気にすることなく無料宿泊特典を使用できるというものですね。

私も貯まったポイントや付与された(付与される)無料宿泊特典でのハイアット滞在を楽しんで行きたいと思います。


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