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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 ラグーンスイート 2019-03

【本記事はプロモーションを含みます】2019/04/27 旅行全般 ホテル系, 宿泊, ハイアット, 沖縄

目次

  • 1 ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄
  • 2 パーキングからはトゥクトゥクで移動する
  • 3 1Fロビー周りにはバーやショップが
  • 4 リージェンシークラブラウンジは3階
  • 5 ラグーンスイート
  • 6 客室からの景観
  • 7 プール&ラグーンからの景観
  • 8 サンセット
  • 9 リゾートホテルだけにアクティビティが充実

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

hyatt regency seragaki 201903 1

2019年3月に1週間をかけて沖縄を転々とした旅。3軒目のホテルはハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄です。2018年8月に開業した日本初となるハイアット系ビーチリゾート。

ハイアットジャパン直の管理下ということから、総支配人はリージェンシー箱根より着任、なんでも住民票まで沖縄に移されたという気合の入りようですw

また、パーク東京やリージェンシー那覇などから移籍(運営会社が異なるためこの場合は1度退職するパターンですね)した見知ったスタッフも在籍していることから、初滞在でありながらも何処か安心感のある空間だったというのが個人的な感想でした。

パーキングからはトゥクトゥクで移動する

hyatt regency seragaki 201903 2

那覇空港からレンタカーで恩納村へ。高速道路を経由し、国道58号線を北上しつつANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの入口前を通過し、視界が開けるとハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄が見えてきます。

ホテルが新しいためカーナビへまだ反映されていないケースの方が多いことから、とりあえずは万座ビーチへ向かえばよいでしょう。

ホテルのパーキングはアイランドへ渡る手前(ザ・ビーチハウス側)にあり、そこへ駐車後、ザ・アイランドへはトゥクトゥクで。勿論、直接ザ・アイランドへ車を着けバレーパーキングサービスを利用することも可能。その場合は別途チャージが500円ほどかかるようです。

1Fロビー周りにはバーやショップが

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ホテルロビーは2Fまで吹き抜け、そしてテラスと一体となった開放的な空間。滞在中は天候に恵まれたこともあり、テラス側のガラス戸も全てオープンにされていてロビーに座っているだけでも気持ちが良かった。ただし西日のため夏は激暑だと思いますw

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その他1Fにはロビーラウンジやロビーバー、オールデイダイニングのレストランやマーケット(ショップ)など。ちょっとそこのコンビニへというロケーションではないため、日用品などもある程度ココで取扱っていて便利。

リージェンシークラブラウンジは3階

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そして私の場合、チェックインは3Fのリージェンシークラブラウンジで行いました。対応してくれたのは元リージェンシー那覇だったスタッフ。2泊3日の滞在中、レストランの予約や荷物の発送手配などなど、このスタッフには大変お世話になりました(感謝)。

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クラブラウンジは横長で、50-60席ほど。海側に面しているものの、1-2Fのレストランの屋根で殆ど海は見えないのが残念w

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コチラはカクテルタイムでのひとコマ。

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何故か?毎日ニラ饅頭が提供されていたのが不思議でしたw その他、カクテルタイムで提供されるフード類は少なめで軽め。それはやはりホテル内のレストランを利用してもらいたいということからでしょう。

そのためレストランの予約は早めに行っておいた方が吉。19時辺りはかなり混み合います。

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一方、コチラは朝食時の風景。

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カクテルタイムと異なり、朝食は充実w エッグコーナーのシェフも細かいリクエストに対応してくれます。ただしリージェンシー那覇のクラブラウンジのようなザ・沖縄的な郷土料理(チャンプルーやしりしりなど)はありません。良くも悪くも一般的な内容ですね。

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とはいえ毎朝美味しくいただきました。おそらく1Fレストラン(オールデイダイニング セラーレ)での朝食ブッフェではザ・沖縄的なフードも提供されるのではないか?と思われます。

ラグーンスイート

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そしてアサインされた客室は最上階(7F)のラグーンスイート(76㎡)でした。予約自体は一般客室。しかも2泊目半額という格安プランにもかかわらずのアップグレードには感謝です。なので客室料だけでいえば、今回は2泊3日2名滞在で24,000円ほど。まぁその分、ディナーやバーで暴飲暴食しましたけどw

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客室へ入ると、まずはダイニングスペースです。4人掛けのテーブルに大型の冷蔵庫がビルトインされたキチネットは長期滞在にも適していますね。ウェルカムフルーツは苺でした。

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ダイニングスペースの奥がリビングスペースです。オットマン付きのソファが設置してあります。Bluetoothスピーカーが高性能。

また客室入口横にはリビング用のトイレが。その向かい側にはクローゼットスペース、そして水回りへと続きます。リビングルームを通過しなくてもベッドルームへアクセスできる、室内を1周回れる導線は現在のスイートルームの基本ですね。

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ベッドルームはキングサイズの1ベッド。

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面白い造りだったのがこのアイランド型の洗面台。ガラスなどはハメ込まれてなくベッドルームとの仕切りはありません、同じ空間となっています。ですが、リビング側の壁内に3枚の引き戸が隠してあり、それを全て引き出すとベッドルームが独立する仕組みは良く考えられていると思いました。

洗面台の背面にはベッドルーム用のトイレ、そしてバスルーム。

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バスルームは残念ながらビュー仕様(スケスケw)ではありません。景観が最高だけになんとなく勿体無い。バスアメニティはリージェンシー共通の PHARMACOPIA(ファーマコピア)。

客室からの景観

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ビーチリゾートですからね、景観がウリみたいなものです。ラグーンスイートという名の通り、バルコニー真下にはラグーンが広がります。ラグーン開きを翌週に控えていたため滞在中はまだプールなどを利用することができませんでした。

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バルコニー中央に立って見た視線は左から右にこんな感じ。目の前にANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートが見えます。ホント海が綺麗ですね。

プール&ラグーンからの景観

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一方、ラグーン側から見たザ・アイランド(ホテル)。矢印の部分が今回滞在した客室です。間仕切りがなく2部屋分のスペースですね。ちなみに左端の角部屋はオーシャンコーナースイート。さらに左奥の角部屋はサンセットコーナースイート(最上階だけ瀬良垣アイランドスイート?)だと思われます。

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ビーチやラグーンを歩いた際の画像を何枚か貼っておきましょう。画像左上は対面のザ・ビーチハウス。カテゴリとしてはキッチン付きの長期滞在型。まだ積極的に販売(宿泊予約)されてないようですが、リクエストすれば此方にも宿泊可能です。おそらくGW辺りから夏に向け解放されるのでしょう。

サンセット

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天候が良かったことから、毎日夕刻はサンセットを楽しみました。

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太陽の沈む様が美しいですね。

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沈むと同時に夜が訪れ、ラグーンが一斉に光ります。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの明かりがやや少なかったのが少々気になりましたがw

とはいえ、ココ(リージェンシー瀬良垣)も同じことが言えると思います。GWや夏季、年末年始の繁忙期は問題無いものの、その他の特に平日は集客に苦労している様子。それは今回の客室レートでも分かります。

那覇とは異なり沖縄北部というロケーションに加え、競合ホテルも多い。なかなか休暇の取得は難しいですが、平日を狙った滞在だと非常に安価で楽しむことができるでしょう。

リゾートホテルだけにアクティビティが充実

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最後にその他の画像を貼っておきます。リゾートホテルは、そのホテル内で全てを完結できるのがウリでもあり、よってアクティビティも充実しています。モーニングやサンセット時に行われるヨガだったり、シーカヤックツアー、スタンドアップパドルの体験、スパや果ては三線教室などなど、毎日様々なアクティビティを楽しむことが可能です。

私も次回はゴルフだけでなく、その他のアクティビティにトライしてみるつもりです。なのでココには再度帰ってきたいと思います。

そして滞在中、レストランやバーで楽しんだ風景は、また別の機会にでも掲載しようと考えています。


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