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二〇加屋長介で晩餐を 2018-06

【本記事はプロモーションを含みます】2018/06/23 その他 グルメ系, 福岡

目次

  • 1 二〇加屋長介 薬院本店
  • 2 おまけ:釜喜利うどん

二〇加屋長介 薬院本店

niwakaya-chosuke 201806 1

梅雨の晴れ間ともいえる先週末、妻と散歩がてら訪れたのは福岡市中央区薬院に構える二〇加屋長介(にわかやちょうすけ)薬院本店です。雨上がりで若干涼しく、気持ちの良い夕刻の散歩に乗じて、そのまま晩餐(というか晩酌)を、といった趣向。

niwakaya-chosuke 201806 2

店内に入ると壁一面のメニュー札が並びます。初めて訪れる人たちはメニュー札に価格が表示されてなく、またメニュー表もないことに少々驚くかもしれません。が、二人で飲んで食べても5–6,000円もあれば十分、仮に食欲旺盛な二人としても1万円を超えることはまずありません。そんな博多的うどん居酒屋です。

niwakaya-chosuke 201806 4

テーブルにアサインされ、まずオーダーしたのはメガハイボール(2杯)と牛すじ煮込み、そして胡麻サバ。入店時刻は18時ごろでしたが、お世辞にも広いとはいえない店内は既に満席です。ここ最近は予約しなければなかなかゴールデンタイムの利用が難しく、この日我々も2時間の利用という制限付きでした。

続いて板わさに糸島揚げ(厚揚げ)と、まさに自宅にいるかのような晩酌メニューを楽しみます。

niwakaya-chosuke 201806 3

既に私のメガハイボールが2杯目に突入しているのは予想の通りw で、大好きな厚切り雲仙ハムカツを。ホッケの塩焼きは撮影し忘れましたw

niwakaya-chosuke 201806 9

兎に角、こういう時の妻はよくしゃべる。会社の同僚か?と思えるほど様々なことについてアレコレしゃべりますがこれが楽しい。しかし持ち時間の2時間が迫りつつあることから〆の鶏スープあつかけうどんをオーダー。

このうどん、博多水炊きと、うどんの両方を同時に食せる味わいで、ココに来る最大の理由は、この鶏スープあつかけうどんを食すためともいえるほど。

本店のロケーションは地元民でなければなかなか伺えませんが、今ではJR博多駅ビル内や、なんと東京の中目黒にも系列店が運営されているため、福岡への旅行者や東京在住の人でも気軽に食せる環境でしょう。

この日も満足の晩酌で二〇加屋長介を後にしました。

おまけ:釜喜利うどん

kamakiri udon 201806 1

此方↑はまた別の日のもの。自宅近隣の福岡市中央区大名(というより赤坂交差点といった方が分かり易い)には、二〇加屋長介の系列店である釜喜利うどんが運営されています。どちらかといえば此方はうどんがメイン。

kamakiri udon 201806 4

しかしサイドメニュー含め、この釜喜利うどんでも本店の味が楽しめるとあって連日大賑わい。しかし残念なのは二〇加屋長介の看板メニューともいえる鶏スープあつかけうどんが提供されていないw なのでたまに薬院まで足を延ばし、鶏スープあつかけうどんを食すのです。

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この日の〆に訪れ、食したのは妻がすだちかけうどん。

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で、私はというとすうどん。何故にすうどんか?といえば、

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二〇加屋長介にも設置してあるこの干し海老入り天かすでうどんを食すため。この風味を楽しむにはすうどんが最適です。ぜひ1度お試しあれ。

二〇加屋長介
二〇加屋長介グループウェブサイト。薬院本店・JRJP博多駅ビル店・釜喜利うどん。
 
二○加屋長介 中目黒店
二○加屋長介 中目黒店のウェブサイト。
 



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