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春吉の鉄板焼き田中屋で晩餐を 2019-06

2019/06/07 その他 グルメ系, 福岡

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先週末は我々と友人夫妻3組で福岡市中央区は春吉の鉄板焼き田中屋で夕食会を行いました。昨年記事を公開した鮓枉駕の隣に店を構えています。

以前から田中屋の存在は認識していたものの、1度も足を運んでいなかったのですが、偶然にも他の飲食店で田中屋のオーナーシェフ(以下、シェフ)と隣席になり、その店の店長から紹介され、此度の訪問となった次第。これも縁というものですね。


『西中洲の稜庵と、春吉の枉駕 2018-07』
ここ最近、来福者のゲストが多く外食が続いていますw その中でも初来福の際はあまり悩まず地元のソウルフード系に案内するのですが、2回目以降のゲストともなるとそう…
 

田中屋

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店内はカウンター8席のみ。落ち着いた雰囲気の空間ですね。シェフも気を遣ったのか?此度は我々6名で貸切りらしい。一番乗りしたものの、少し早めに到着したため、まだテーブルセッティング中でしたw

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程なくして全員が到着し、おもむろに晩餐がスタートします。ここでもシェフが気を遣ってくれてスパークリングワインのボトルを1本開けてくれました(感謝)。

通常はA-Dまで4通りのコースが用意されており、その中から選択するスタイルらしいのですが、今回は貸切りなのでお好みで対応しますと粋な計らい。

我々も遠慮することなく牛しゃぶサラダからオーダーし、メインについてはサーロインとフィレを全員でシェアするスタイルにし、その他海老やホタテなどの海鮮系、スープ、ガーリックトーストやライスなどなど、思いつきでオーダーしたため、シェフも大変そうw

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私の目の前では厚みのある国産フィレ(ヒレ)肉がジワジワと焼かれています。美味くない訳がない。

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メインが焼きあがるまで焼野菜やスープなどを頬張りながら会話は弾み、またシェフの所作を眺めて楽しみます。

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オーナーシェフとはいえまだ若い(30代)ものの、技術はもとより人柄も良くいい出会いであったとつくづく感じます。昔から周りの人には恵まれているのは幸運としかいいようがない。

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来ました、フィレ肉w 受け皿として利用しているのは軽く焼いた食パンです。このパンが肉の脂などを取り除いてくれ、あっさりした味わいにしてくれます。

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畳み掛けるようにサーロインも登場。その後炒めたもやしを(受け皿として使用していた)パンで巻いて食しますが、これがまた美味い。最後にガーリックライスを少量いただき、デザートとコーヒーで〆ます。

勿論、アルコールもそれなりにいただいたのですが、会計は全員で7万円弱。ひとりあたり1万数千円といったところです。今回はお好みで食したため、コースでいただけばもう少しコストは抑えられるでしょう。それにしてもコスパは高いと思います。

やはり貸切りというクローズドな空間だと、他の来店客などに気を使うことがないため思い切り楽しむことができますね。ちなみに各種クレジットカードが利用可能です。

お気に入りの店がまたひとつ増えた、そんな晩餐会となりました。




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