先週末の大雪の影響から、1週ズラして今週は関東滞在中です。
が、明日からまた全国的に雪模様となるようで、東北・関東・東海地区空港の発着便は既に「ノーチャージ」が発表されてました。今週末は帰れないかも知れませんw
画像は今回搭乗した羽田線で、先日の那覇線同様にB777-200機材の新シートでした。
昨年は1度も巡り合うことが無かった機材も、今年は同月内に連続して当たる(搭乗する)ということは、新シート搭載機も増加しているのだと思われます。
しかし新シート搭載も良いのですが、スパークリング用グラスもそろそろ搭載して欲しいものですね。
さて、話しは表題に戻し、
昨日12日に「海外乗継割引スペシャル」運賃が一部改定されました。
私にはこれといって影響は無いものの、アジア路線(主にシンガポール)を主戦場とした方々には大きな改定です。
改定の受止め方は利用者それぞれでしょうが、キャリア側(ANA)の意図する処は果たして何なのでしょうか?毎年、プレミアムポイントの積算(計算方法)が複雑化する一方のような気がしてならず、今回も単なる場当たり的な改定のように私の眼には映ります。
現在「マイレージ制度(ステイタスポイント含む)」は過渡期とも言えるでしょう。また一部の外資系では既に始まっていますが、そのキャリア(航空会社)に対して
数多く搭乗した者でなく、より多くのお金を落とした者が上級会員である
といったマインド(制度)へと変化して行く序章なのかも知れませんね。