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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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4月以降「燃油特別付加運賃」改定 (ANA)

【本記事はプロモーションを含みます】2014/03/06 旅行全般

ANAにおける4月以降の「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」が改定されます。

ana oile 201404

マイレージサービスに関するキャンペーン方針は対極でも、燃油サーチャージについてはJALに対し「横並び」の設定に合わせてきましたね。

理由としては「この度為替レートが2011年度以前の円安水準で推移している状況などを鑑み、2011年度まで使用していた改定基準テーブルに変更する」ということです。

kerosene(ケロシン):航空燃料市場価格のアベレージが$100前後まで落ち込まない限り、今後も燃油サーチャージが安くなることは無いと感じます。

ana 201403

とはいえ、隣国のキャリアと比較した場合、現状(3月)の国内キャリアにおける燃油サーチャージは若干安いのが現状です。

今月旅行を予定しているソウル線(アシアナ機材のANA共同運航便)の予約を行った際、ANA便で予約し搭乗する方が、運航元のアシアナ便で利用するよりサーチャージ差分だけ割安(NH:2,200円/OZ:2,500円)といった現象も発生します。

結果として、4月以降に予約発券するより、当月発券の方がほんの少しですがお得だともいえます。

※ちなみに、分かる人には一目でしょうが、↑の予約確認画面は普通有り得ません。自分用に当月フライト予定をひとつに纏めたもの(画像)です。




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