二子玉川エクセルホテル東急

近隣で会食があったため、客室からの眺望が最大の売りともいえる、二子玉川エクセルホテル東急を利用してみました。
正確には思い出せませんが、おそらく十数年振りの二子玉川です。そのあまりの変貌ぶりに、むしろ初めて訪れたと言い替えてよいかもしれませんw 二子玉川駅から始まる大型のコンプレックス「二子玉川ライズ」は建築外装や遊歩道など、どれをとってもモダンに仕上がってると感じました。

オフィスビル最上階(30F)から29,28Fの3フロアがエクセルホテル東急です。
シティービューダブル
アサイン先はシティービューと名の付いたダブルサイズの1ベッドルーム。

19㎡という空間へコンパクトに収めてあります。この↑ショットが全てですね。兎に角、関東平野を眼下に眺望を楽しむ部屋といってよいでしょう。

カウチソファーは長時間景色を堪能できるアイテムですね。また加湿機能付空気清浄機も嬉しい設備でした。

その他の設備及びバスルームに特筆すべき点はありません(ビジネスホテルです)が、今年7月に開業したばかりということで全てが新しく、そういった意味では気持ちの良い客室といえます。
The 30th Dining Bar(モーニング)

今回は朝食付きのプランということで、30Fのダイニンバーでモーニングブッフェを頂きました。が、思いのほか充実した内容だったことから、急遽ブッフェ台も撮影ですw

この和食台からは「海鮮丼」が作れます。寿司桶に酢飯が用意されているのは結構珍しいと思います。

此方は洋食台。

スイーツ台。

ドリンク類。これで1名@2,352円(税サ込)は高得点ではないでしょうか。
彩りの悪い海鮮丼w ですが、イクラも新鮮で美味しく頂きました。ただ、ブッフェ台は全て窓側へ配置されているため、朝食会場時に窓側の席がありません。

最も窓側に近いテーブルがコレ、折角の景観を楽しみながら朝食を頂けないのは残念ですね。それを楽しむにはランチ、若しくはディナー時に訪れると可能のようです。

わずか1泊でしたが二子玉川ライズを始め、それなりに堪能できた滞在となりました。