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ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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トップ » 旅行全般 » ヒルトン福岡シーホーク パノラミック ジャパニーズスイート 2016-06(逍遙)

ヒルトン福岡シーホーク パノラミック ジャパニーズスイート 2016-06(逍遙)

【本記事はプロモーションを含みます】2016/06/22 旅行全般

Hilton SeaHawk  panoramic JP Suite 201606 1

父の日に用意していたヒルトン福岡シーホークでしたが、ひょんなことから自らが滞在することとなりましたw その客室はパノラミックジャパニーズスイートルームというヒルトン福岡シーホーク内に設定されている和室の中で最大の客室(90㎡ほど)です。

公式サイトやweb上でも殆ど情報が無い客室ですので、画像多めかつ客室へ特化した記事にしたいと思います。

目次

  • 1 Check-In
  • 2 和室①(寝室)
  • 3 和室②(リビング)
  • 4 パノラミックルーム
  • 5 サニタリースペース
  • 6 岩風呂
  • 7 エグゼクティブラウンジ

Check-In

Hilton SeaHawk  panoramic JP Suite 201606 2

通常、スイートルームやエグゼクティブフロアへの滞在、またダイヤモンドメンバーであれば33Fエグゼクティブラウンジでチェックイン可能ですが、和室設定のフロアは6F及び7Fと低層階であること、そしてエレベーターの乗換が必要(面倒)なことから4Fカウンターでの手続きがお勧めです。

我々は4Fでの手続き後、シエラ横のエスカレーターで6Fへ向かいました。

Hilton SeaHawk  panoramic JP Suite 201606 3

6Fのアプローチ。このフロアは全8室しかなく全てがスイート和室設定で、各客室へは旅館のような室名が付けられています。

Hilton SeaHawk  panoramic JP Suite 201606 4

此度の客室名は「逍遙(しょうよう)」。ちなみに逍遙とは「散歩」の意。

和室①(寝室)

Hilton SeaHawk panoramic JP Suite 201606 5

玄関から式台、そして上り框(あがりがまち)から続く廊下は広く、そこだけで1室分のスペースはありそう。グランドハイアット福岡のジャパニーズスイートを思い出しました。

Hilton SeaHawk panoramic JP Suite 201606 6

廊下右手の襖からは、途中2畳の待合を挟んで12畳の和室へ繋がっています。設置されているグラスなどを見るに、最大6名滞在できそうです。

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我々(2人)は寝室として利用。それ以外でこの部屋に立ち入ることはありませんでしたw

和室②(リビング)

Hilton SeaHawk panoramic JP Suite 201606 7

玄関から上がった正面が、この客室のメイン(リビング)ともいえる和室です。形状が歪(いびつ)なため正確な広さは計りかねますが、おおよそ12畳ほど。

Hilton SeaHawk panoramic JP Suite 201606 8

脇息(肘掛け)付の座椅子が6つあることから、やはり最大6名滞在できそう。おそらく稼働の低い客室なのでしょう、畳が殆ど劣化していません。

パノラミックルーム

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此方がホテル先端に位置するパノラミックルーム。眺めも良いですし2名滞在だと、このスペースにいることが多いですね。

Hilton SeaHawk panoramic JP Suite 201606 10

先端から和室方面を撮影。この2本の巨大な柱は躯体の構造上必要不可欠なものなのだと思われます。

Hilton SeaHawk panoramic JP Suite 201606 11

また別の機会に両親へ滞在して貰いたいと考えています。

サニタリースペース

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巨大廊下の左(福岡タワー)側が洗面及びバスルーム、右(ヤフオクドーム)側にトイレが設置され、いずれもスペースに余裕のある設計。特にトイレは無駄に広い感じですw

ちなみに今滞在では1度も客室のバスルームを使用しませんでした。

岩風呂

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なぜなら岩風呂があるため。岩風呂は7Fですが、6F和室ゲストは浴衣と草履で岩風呂へアクセスしてよいホテル内ルールです。

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いつ行っても貸切状態w

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岩風呂の天井壁は巨大な扇になっていることに今回初めて気付きました。

エグゼクティブラウンジ

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33Fエグゼクティブラウンジはチェックイン後のティータイムと、夕刻からのカクテルタイムで利用。スパークリングワインがオーストラリア産のシャンドンからチリ産の銘柄へ変更されているのは残念。これもゲスト数が多いからでしょうね。

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1杯で切上げ、この後は西新で経営する知人の店へとディナーへ出掛けました。

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ヒルトン福岡シーホークは昨年3月以来と、実に1年以上振りの滞在となりました。これだけ久し振りだと流石に見知った顔が少なくなっていて、今滞在見掛けた古くからのスタッフは1名だけ。聞けば異動やその他諸々で現場の新陳代謝が進んでいるようです。

ヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)の10,000円割引チケットも残っていることですし、年内に少なくともあと1度はヒルトン福岡シーホークへ訪れたいと考えています。




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