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トップ » 旅行全般 » ANA Logueと、羽田空港国内線ラウンジ招待キャンペーン 2017-07

ANA Logueと、羽田空港国内線ラウンジ招待キャンペーン 2017-07

【本記事はプロモーションを含みます】2017/07/31 旅行全般 航空系, 全日空, AMC, 郵送物

目次

  • 1 ana-logue
  • 2 羽田空港国内線ラウンジご招待キャンペーン

ana-logue

ana logue 201707 2

週末は誰との約束もなく、また妻が帰省したことから、久し振りに独りでユックリでしたw こんな週末はそうそうありません。よって郵送物や月刊誌などなど、溜まっていた読み物を終日読み耽ります。

ana logue 201707 1

そのなかの1冊がこのana-logue(エーエヌエー・ローグ)。表紙はロンドンのナンヘッド。過去、ロンドンで2年間生活した(というか、させられたw)なかで1度だけ足を運んだことがあります。テムズ川を越え南下すること数㌔に位置する、いわゆる下町ですね。

そんなナンヘッドが自宅と職場とは別のサードプレイス(第三の場)として特集されていました。私がいた頃とは異なり、お洒落な街へと変貌しているようです。ANAの上級会員に発送されている季刊誌ですので、目を通された人も多いことでしょう。

lights 201707

その他、JALのアゴラや、アメックスのDEPARTURES、JCBのJCBザ・プレミアムや、MUFGのパートナー、百貨店やライカからの案内などなどを小脇に抱え、向かった先は近所のバー。ココで食事も兼ね、CAVAなどを頂きながら時間を掛けて全ての雑誌に目を通します。

何の変哲もない休日でしたが、個人的にはとても充実した時間でした。こういった時間もやはり必要ですね。

羽田空港国内線ラウンジご招待キャンペーン

ana lounge campaign 201707
◆キャンペーン内容
・キャンペーン参加登録の上、対象期間中、ANA国内線に対象運賃で月に3回以上または10回以上搭乗すると、以下の内容でラウンジが利用可能
・期間:2017年7月1日-9月30日
・利用:キャンペーン条件を達成した搭乗月の翌月13日から翌々月末まで
・対象:月間3回以上搭乗:羽田空港国内線ラウンジANA LOUNGE本館北および本館南
・対象:月間10回以上搭乗:羽田空港国内線ラウンジANA SUITE LOUNGE本館南
・キャンペーン条件を達成した搭乗月の翌月13日から翌々月末まで利用可能
・路線:ANAグループ運航の国内線全路線
・運賃:ANAグループ国内線運賃で、片道運賃・往復運賃・シャトル往復運賃・出張@割・ビジネスきっぷ・ビジネスリピート・身体障がい者割引運賃・介護割引・特割A・特割B・特割C・特割1・特割3

そして、今に始まったことではありませんが、6月まで実施されていたANA LOUNGEお試しキャンペーンが大きく内容を変え、7月より継続実施されています。個人的に大きく変わったと思えるのはANAスイートラウンジが解放されたということ。

今までダイヤモンドメンバーおよび(スイートラウンジ利用券を持つ)プラチナメンバーのみにしかアクセス権がなく、プレミアムクラス搭乗者ですら利用不可だったことからANAスイートラウンジの扉は堅く閉ざされていたと表現してもよい位です。

そのなかで今回、月間10回搭乗というハードルを設け、ANAスイートラウンジへのアクセス権を与えるということは、少しずつではありますがその(スイートラウンジの)扉も開かれつつあるということでしょう。競合先(JAL)は国内線ファーストクラス搭乗者は勿論のこと、同様のキャンペーンにてダイヤモンドプレミアラウンジを開放しているため、それを意識した施策ともとれますね。


『今や、JALもANAも3回乗れば国内線ラウンジが使えるようになるという話し 2017-06』
この↑画像は、先日伊丹空港で利用したANAスイートラウンジでの一コマです。この静けさはスイートラウンジならではといえるでしょう。『伊丹空港 ANAスイートラウ…
 

いずれにせよこれを機会にANAスイートラウンジへのアクセス権を求めるべく搭乗する人も少なからずいるとするならば、此度のANAの施策は成功といえるかもしれません。

ひとつ注意点としては、2017年6月まで実施されたANA LOUNGEお試しキャンペーンの参加登録情報は引き継がれないため、再度登録が必要とのこと。よって未登録の人は忘れずエントリーを行っておきましょう。




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