• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

MENU
  • Categries
  • Tags
  • Mail
トップ » 旅行全般 » ハイアットリージェンシー那覇 沖縄 エグゼクティブコーナースイートキング 2017-08

ハイアットリージェンシー那覇 沖縄 エグゼクティブコーナースイートキング 2017-08

【本記事はプロモーションを含みます】2017/09/02 旅行全般 ホテル系, 宿泊, ハイアット, 沖縄

目次

  • 1 ハイアットリージェンシー那覇
  • 2 コーナースイートキング(リビングルーム)
  • 3 コーナースイートキング(ベッドルーム)
  • 4 コーナースイートキング(サニタリー)
  • 5 リージェンシークラブラウンジ(カクテルタイム)
  • 6 the bar
  • 7 Check-Out

ハイアットリージェンシー那覇

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 17

此度の沖縄出張は、往路のフライトもそうでしたが素晴らしい滞在となりました。何故なら、ハイアットリージェンシー那覇が開業して丸2年間、各カテゴリーの客室へ結構な回数滞在はしているものの、まだ足を踏み入れたことがないスイートルームがあり、今回その客室へアサインされたからです。


『NH FUK⇒OKA Premium Gozenと、機上からの素晴らしき景観 2017-08』
ただ今、絶賛工事中の福岡空港ですが、こうやってみると以前の古めかしいデザインから、ソレっぽく変貌してきていることが分かります。あと何年掛かるのか?分かりません…
 

その客室とはエグゼクティブコーナースイートといい、那覇市内を一望できるリージェンシー那覇のフラッグシップ的客室に位置付けられています。

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 1

勿論、フロアは客室として最上階となる17Fで、そのコーナー(というか両端)に位置し、故にココには2部屋しか存在しないスイートの1室です。細かなことですが、入口が通路に面していないことでエレベーターホールの声や慌しさが一切伝わってきません。

また、入室するとホワイエ的な空間からリビングまでの距離もあり、その途中にクローゼットを配置。そのクローゼットはサニタリー側からも利用できる両面扉の構造となっています。

コーナースイートキング(リビングルーム)

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 2

リビングルームでのこのショットは、いままで利用してきた他のスイートルームと同じ。そして各種アメニティは共通ですから、今記事では割愛します。アメニティなどは関連記事を参照ください。


『ハイアットリージェンシー那覇 沖縄 リージェンシースイートキング 2017-07』
先週の中頃から出張で入った沖縄那覇では、そのまま夏季休暇(の半分w)を消化すべく、週末に妻が合流し翌週明けまで滞在する予定でした。選択したホテルは定宿のハイア…
 

『ハイアットリージェンシー那覇 沖縄 リージェンシースイートツインと、アメニティ 2017-01』
ハイアットリージェンシー那覇 沖縄1月初旬は妻の誕生日ということで、この三連休を沖縄で過しています。また全国的にも派手で有名?な沖縄の成人式も行われ、那覇界隈…
 

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 3

しかし、この角度(ソファー側)は他のスイートルームと全く異なり、南側・西側の二面採光という造り。この景観は素晴らしいのひとことです。ちなみに、今回始めからこの客室を予約していたワケでなく、最安キングルームからスイートアワード利用なしのアップグレードとなります。なので心の準備ができていませんでした。そしてカメラもw

グランドハイアット福岡でもそうですが、グローバリストとはいえ、ココまでのアップグレードは普通行いません、良くてスタンダードスイートですね。なのでそれ以上のカテゴリだと、やはり普段のお付合い(利用回数)がものをいうのだと思います。と同時に当日の空室状況でしょう。


『グランドハイアット福岡 エグゼクティブスイートツインと、バーフィズ・ライヴ 2017-08』
前回の滞在からさほど時間は経過していませんが、知人の応援?でグランドハイアット福岡へ足を運んできました。この時期にしては珍しいディスカウントレートが出ていたこ…
 

コーナースイートキング(ベッドルーム)

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 4

此方はベッドルーム。もともと予約していたスタンダードキングだと、このショットで1部屋という感じ。これだけでも出張利用だと贅沢な部類ですね。

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 5

眺めの良いベッドサイドの空間には余裕すら感じます。リビングルームのテーブルよりも、個人的にはこの小さなスペースの方が落ち付いたりするのは、私の小者感の表れでしょうかw このスペースだとカウチソファーもピッタリだと思います。

コーナースイートキング(サニタリー)

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 6

他のスイートルームではリビング、あるいはベッドルームに向かって配置されているダブルシンクも、ココでは壁向き。よって壁材に力が入っており、重厚な造りです。

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 7

バスアメニティやバスルーム、トイレは他のスイートルームと共通仕様。

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 8

そしてバスルームから見たベッドルーム。勿論、ブラインドも設置されていることからバスルームのみ独立した空間にすることは可能。ですが、独り滞在なので関係ありませんw

最近、新築やリノベーションでこのビューバスを導入する知人が後を絶たないのですが、ガラスの手入れが大変そうです。また年頃の子供だと抵抗あるでしょうね。

リージェンシークラブラウンジ(カクテルタイム)

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 9

最上階(18F)リージェンシークラブラウンジでのカクテルタイムには少しだけ顔を出しました。時期的にもまだ8月でしたので旅行客で既に満席です。なのでスコール後、雨上がりの気持ち良いテラスへ陣取り、スパークリングを1杯とローストビーフを1皿頂きます。

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 10

そしてサンセットを楽しみつつ、その後に予定されていた会食へと外出しました。

the bar

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 11

会食からホテルへと戻り、足を運んだのはやはり最上階のザ・バー。何処で誰が見ていたのか?分かりませんが、カウンターには既に私のボトル(白州)が用意され、ウェルカムドリンクとしてモエを1杯サービスでご馳走に。

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 12

白州を楽しみながらバーライヴを聴きつつ、スタッフ達との会話を楽しみます。個人的には残念なのですが、この日最終出勤だったスタッフ(2名)が挨拶にきて、将来の話しを色々と伺いました。

ふたりともまだ若く、もともとは超が付く有名ホテルの出身。そんなふたりには、この2年間大変お世話になりました。もう会えないというワケではありません、そもそも遭えたワケですから、その縁はこの後も続くものと確信しています。頑張ってください。

Check-Out

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 13

そんなこんなで翌朝となりました。見ての通りリビングルームは一切使用していません。正確にいうと使用する間もなくチェックアウトですw 空は穏やかに晴れ渡っていました。

Hyatt Regency naha executive suiteking 201708 14

一連の画像を妻に見せると、予想通りの反応(ぶーぶーw)でしたが、私にとっては予想外の客室に、しかし素晴らしい客室へとアサインされた此度の滞在だったといえます。ホテル側の対応には感謝しなければなりません。

この記事が掲載される時は既に9月となっているでしょう。また9月もこのホテルへ帰ってくる予定です。




旅行全般 ホテル系, 宿泊, ハイアット, 沖縄

サイドバー 1

HOME
AboutRSS

©機上の空論