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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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グランドハイアット福岡 エグゼクティブスイートキング 2017-09

【本記事はプロモーションを含みます】2017/09/25 旅行全般 ホテル系, 宿泊, ハイアット, 福岡

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京都を予定より早く切り上げたことから、その穴埋めw にグランドハイアット福岡へ足を運びます。3連休最終日とはいえ空室は十分あったようで、これも台風による影響(というか、おかげ)だったのかもしれません。

ランチを食せずキャナルシティ博多まできたため、グランドクラブラウンジでのチェックインを済ませたあとはティータイムで小腹を満たします。

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マロンプリンとチョコブラウニーが美味でした。このチョコブラウニーは1Fレストラン&カフェのザ・マーケット エフで販売されているのだそう。その試食としてこの日のグランドクラブラウンジで振る舞われたものでした。


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目次

  • 1 エグゼクティブスイートキング リビングルーム
  • 2 ベッドルーム&バスルーム
  • 3 グランドクラブラウンジ@カクテルタイム
  • 4 マティーニーズ
  • 5 Check-Out

エグゼクティブスイートキング リビングルーム

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そしてアサインされた客室は6Fのエグゼクティブスイートキング。過去数えれないほどグランドハイアット福岡には滞在してきたと自負していましたが、プレジデンシャル以外でまだ利用したことのないスイートルームがあったようです、私もまだまだですねw

此度も予約は最安のキングルームだったものの、ホテル側の好意でアップグレードして頂いたという結果。こうしてみると3ヶ月連続でグランドハイアット福岡の各スイートルームを渡り歩いているようです。


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客室の広さは72㎡なので、7月に滞在したエグゼクティブスートツインと同サイズのハズ。しかし視覚的には此方の方が若干狭いようにも感じます。気のせいか?w そしてグランドハイアット福岡のほぼ全室がリノベーションしたなか、このスイートルームに関しては冷蔵庫やミニバー周り以外には手を付けられていないようです。

また外を眺めると、眼下には小振りな軒(のき)がせり出していますが、真下の客室は個人的に好きなグランドハイアット福岡で最も小さな客室です。


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そしてウェルカムアメニティのフルーツは福岡県産のいちじく。勿論、フルーツ全般が好物の妻が独り占めしましたw

ベッドルーム&バスルーム

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隣接するベッドルームはキングサイズの1ベッド。よってリビングルームと異なり、ベッドルームは7月滞在したエグゼクティブスートツインより広く感じますね。非常にゆとりある空間です。ウォークインクローゼットも収納力に何ら問題ありません。

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この画像↑は今回のお気に入りの一枚。というのも、グランドハイアット福岡は壁面が緩やかにカーブしている建物のため、このようにスクエアに撮影しにくいホテルのひとつです。が、ココは比較的四角に近い客室でした。

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バスルームについては他のスタンダードルームと同サイズ。異なるのはバスアメニティだけ。水回りでいえば、レインシャワーを装備したシャワーブースだけは改装されていますね。

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ベッドルームから外を眺めると、この客室がグランドクラブラウンジの目と鼻の先だということが分かりますね。画像以上にラウンジ内の状況がよく見えます。ということで、そのグランドクラブラウンジへ向かうことにしましょう。

グランドクラブラウンジ@カクテルタイム

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カクテルタイムスタート5分前に到着。まだ誰も手を付けていない各種料理を撮影させてもらいました。残念なのはシャンドンの日だったということw

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そういえば、良く知るラウンジスタッフが最近ご結婚されたようで苗字が変わっていました。おめでたいことですね、末永くお幸せに。

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ということで、落ち着いたグランドクラブラウンジで静かに乾杯。と、この画像では表現できるのですが、これも開始1分まででした。

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実際はこんなカンジですw カクテルタイム開始と同時にゲストが大量に押し寄せ、あっという間に戦場と化します。ラウンジ入口で待機するゲストもいれば、テーブルに空きが出たら客室へ連絡するようリクエストするゲストなど様々。

そしてなんと、我々のテーブルの前のゲストたちは6人組だったようで、椅子が人数分なく立って飲んでましたw いくら時間がないからといって無理矢理4人席へ陣取り立ち飲みするゲストも如何なものかと思いますが、この辺りのゲスト対応は少し改善しなければならないでしょうね。なので我々は1杯だけで次のゲストへ席を譲り、食事へと向かいました。

マティーニーズ

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そして食後に立ち寄ったのはホテル1Fのシガーバー マティーニ―ズ。B1のバーフィズと異なり大人の空間です。シガーの品揃えなら福岡ではココが一番かもしれません。

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ココへ立ち寄るのを事前に察していたようで、私のボトルがB1から移動していました。この辺りの対応は流石です。そして背後のボックス席から声を掛けられ振り向けばこのホテルで知り合った地元のゲストが。

実に半年振りの再会で挨拶を交わし、彼らは清算して中洲へ向かうとのこと。その精算時に彼が出したクレジットカードがアメックスのセンチュリオンカード(チタンカード)に変わっていました。彼は相当な資産家ですからね、当然といえば当然かもしれません。が、現在も地味にセンチュリオンカードは発行されているということです。

Check-Out

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東京出張から京都旅行と連続し、その疲れからか?翌日は昼頃に目が覚め、ラウンジへ向かうとこの日差しです。まさに台風一過の晴天。

珈琲を一杯いただきながらチェックアウトの作業を行いホテルを後にしました。出張や旅行が続くと疲れが溜まるものですが、やはりグランドハイアット福岡では疲れがとれます。

慣れているといえばそれまでですが、それほどココは自分にとって居心地が良い空間なのだと思えてなりません。と、そんなことをココではない別のハイアットの客室のデスクで書いていたりしますw




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