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昨年分のクーポン券が未使用のまま、今年度のANAダイヤモンドサービスキットが到着 2018-03

【本記事はプロモーションを含みます】2018/03/06 旅行全般 航空系, 全日空, AMC, 郵送物

ana diamond card 201803 1

毎年この時期、ルーティン的に書いているANAマイレージクラブ(以下、AMC)から届く郵送物のこと。今年も昨月(2月)末にキチンとその郵送物が到着していました。ANAダイヤモンドサービスキットです。

連続では5回目、このブログを開始する前の分も含めると(途中JALも並行して搭乗した期間があることから、その際はプラチナ止まり)通算で事前ダイヤも含め7回目のダイヤモンドサービスキット到着となります。

ANAダイヤモンドサービスキット

ana diamond card 201803 3

発送はゆうパック。メール便のような厚手のパッケージの中に、さらに封筒が入っています。おそらくは私の場合、機内販売クーポン(20,000円分)が同梱されていることからゆうパックなのでしょう。それを開封すると以下の内容↓となります。

・ANAダイヤモンドサービスキット内容
・カード台紙およびAMCダイヤモンドカード
・ANAダイヤモンドサービス特典・内容一覧
・ANAスーパーフライヤーズの案内
・ANAスーパーフライヤーズ利用案内
・ANAマイレージクラブインフォメーション
・国内線・国際線共通機内販売クーポン(選択者のみ)

毎年、選択式特典を同じ内容で選択するため、これといって変化はありませんね。大別するとダイヤモンドカード、ANAダイヤモンドサービス特典・内容一覧、ANAスーパーフライヤーズ関係の3点。クーポンについては会員によりけり。

ana diamond card 201803 4

コレ↑は左が昨年分、右が今回いただいた分の国内線・国際線共通機内販売クーポン(20,000円分)です。相変わらず昨年の20,000円分がまるまる残っている状況。有効期間が3月末までのため、今月中に使用しないと昨年分は全て紙切れと化します、やヴぁいw

ana diamond card 201803 5

そしてコレ↑がカード台紙に貼られたANAダイヤモンドメンバーズカード。基本的に物持ちは良くない方w なのですが、このブログを開始してから、なるべく過去の物を処分しないよう気を付けているため、現在ダイヤモンドカードは2013年のカードから今回の2018年度分まで6枚保有しています。

ana diamond card 201803 7

とはいえ、こんなモノを毎年集めても何かメリットがあるワケでもなく、今回画像として残したことから、そのうち過去のカードは処分しようと思っていますw また、カード台紙には下記↓のようなことも記載されていたので転記しておきましょう。

・ANAダイヤモンドサービについて
・カード有効期間:2018年4月1日-2019年3月31日
・2018年度ダイヤモンドサービス選択式特典よりお申込みいただきました以下のコースをお届けいたします。
【ANA SKYコインコース+国内線・国際線共通機内販売クーポン】
・アップグレードポイントについて
⇒アップグレードポイントは、2017年1月1日から2017年12月31日までANAグループ運航便のご利用で獲得されたプレミアムポイント数に応じてご提供いたしております。
・ANAスーパーフライヤーズご利用のご案内を同封いたしております。

ana diamond card 201803 6

今現在、ANAマイレージクラブにおけるダイヤモンドメンバーは一体何名存在するのでしょう?ANA側はその正確な数を発表していませんが、私が数年前に耳にした限りでは当時2万人以上いるということでした。

もともとプラチナメンバーが膨らみすぎたことから後付けでできたダイヤモンドメンバーですが、そのなかで1年で終わる人もいれば、毎年連続する人もいますし、新たにダイヤモンドメンバーとなる人もいます。それを踏まえ考えると、おそらく現在も少なくとも2万人以上はいることでしょう。もしかすると3万人近く存在するかもしれません。

そしてそのダイヤモンドメンバーの数にプラチナメンバーやANAスーパーフライヤーズまで加えれば、そこらじゅうに上級会員がいるということですねw 先日、石垣空港の利用者数が毎年うなぎ上りのなか、その反動としてラウンジがないという問題で空港やキャリアが苦慮しているというニュースを目にしたのも頷けます。

何事も膨張の後には収縮する時期が訪れることは必然ですから、いずれは収縮のためこの増えすぎた上級会員制度にメスが入るだろうと個人的に予測しています。

例えばスーパーフライヤーズなどは本会員に限るなどの制限を付け、また通年の上級会員には単純なる搭乗回数や搭乗ポイントに加え、海外キャリアのよう年間の購入金額なども設定され、篩(ふるい)に掛けてくるかもしれませんね。




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