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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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祇園八坂圓堂と、NH ITM⇒FUK Premium GOZEN 2018-03

2018/03/12 旅行全般 航空系, グルメ系, 全日空, 搭乗, JCB, JCBザ・クラス, ラグジュアリーカード, 大阪, 京都

目次

  • 1 祇園八坂圓堂
  • 2 NH ITM⇒FUK Premium GOZEN

祇園八坂圓堂

yasaka endo 201803 2

滞在したアート門前京都から京都駅のJCBラウンジ京都にてバゲージを預け、下鴨神社での参拝を終えたのち、向かった先は、毎度のことながら祇園の八坂圓堂でした。良い感じで空腹ですw


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此度の手配もJCBザ・クラスのコンシェルジュ経由でしたが、なかなかいい仕事をしてくれました。過去1度も予約が取れたことのなかった個室のお座敷カウンターを手配してくれたのです。しかもこのお座敷カウンターは、過去何回も利用した個室よりサービス料が5%安い設定なのです(個室はサービス料15%)。

お座敷だと椀物を除いて基本的に料理人が対応しますからね。仲居さんの対応が少ない分、サービス料も安くなるというワケです。また、JCBの京爛漫が適応されることからウェルカム1ドリンクが付き、料金が10%引きというお得な特典付きで料理を堪能できます。

また八坂圓堂については過去何度も記事にしていることから、一部の料理のみ掲載したいと思います。


『JCBの京爛漫を利用し、八坂圓堂で天婦羅を食す 2017-09』
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yasaka endo 201803 3

このお座敷カウンターは最大4名まで対応とのこと。此度は3名利用でしたので非常に広く快適でした。ウェルカムドリンクで私は泡、妻と義妹は白ワインをいただいたのち、そのままアルザスの白ワインで天ぷらを楽しみました。

yasaka endo 201803 4

このウェルカムドリンク(計3名分)だけでも数千円のベネフィットとなりますから京爛漫を利用しない手はありませんね。

yasaka endo 201803 5

此度も選択したコースは、お昼の天ぷら会席祇園@8,000円/名(税別)です。安定の季節の各種素材に、名物トウモロコシの天ぷらは1つでは物足りず、やはりお代わりを。そして目の前で天ぷらを揚げてくれた料理人は宮崎出身ということで話も弾みました。

yasaka endo 201803 6

〆の御飯ものは天茶を選択。目前で揚ったかき揚げを乗せ、待ち構えた仲居さんがダシでなく京都のお茶を掛けると、パチパチとお茶と油分が弾ける音と同時に、香ばしい香りがお座敷内に広がり、完璧な天茶の出来上がりです。美味い。

yasaka endo 201803 1

何だかんだと時間は過ぎ、気付けば約2時間近くを圓堂で過ごし、此度も満足のランチを提供していただきました。次回も京都へ来た際には、やはりココに1度は足を運ぶでしょう。

また今回はスケジュールがなかなかタイトだったこともあり、八坂圓堂からは徒歩数分だったものの、アメックス京都観光ラウンジには立ち寄ることができませんでした、残念。


関連記事:JCB Lounge 京都と、アメックス京都観光ラウンジ、そして先斗町

kyoto pontochou 201803

圓堂を後にし、その後は四条界隈でお土産を物色しつつ、休息を兼ね立ち寄った先斗町では鴨川を眺めながら喉を潤します。そろそろ復路便へ搭乗すべく伊丹へと移動しなければなりません。

NH ITM⇒FUK Premium GOZEN

NH ITMFUK 201803 1

時間配分の多くを京都に費やしたため、伊丹へ到着したのは搭乗時刻30分前w なのでANAスイートラウンジへ立ち寄る暇もなく搭乗ゲートへと向かっていると、制限区域内にラグジュアリーカードの看板を発見しパチリ。なかなか目立ってますね。


関連記事:ラグジュアリーカードが到着!気になるその限度額(利用枠)は?

NH ITMFUK 201803 2

ゲートへ到着すると、既に搭乗が開始されていたため、そのまま機内へと乗込みます。機材は738(B737-800)。

NH ITMFUK 201803 3

そして提供された機内食は東京のよし邑とコラボしたプレミアム御膳でした。が、羽田線以外ですので以前のままの弁当箱。またさすがに京都滞在中に飲み過ぎたため、ドリンクは冷たいお茶を所望w

NH ITMFUK 201803 4

さすがに伊丹⇒福岡の短距離路線です。急かされるように食事を済ませる頃に、機体は福岡上空へと進入、そして予想通り沖止め(オープンスポット)の刑ですw

しかし此度の機長たちは最後までサービス精神旺盛で、我々がバスに乗込み機体を見上げていると、コクピットの窓を開けバスが出発するまで手を振っていました。おかげでバス内の子供たちは大喜び。

パイロットが手を振り見送るという些細なサービスですが、むしろこういったことの方が印象に残るサービスではないかと思えたシーンでした。




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