ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄が8月21日開業決定し、予約もスタート！

今年（2018年）2月から予約を開始すると謳っていたものの、春になってもなかなか予約が開始されなかったハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄でしたが、ここにきてようやく開業日が決定し、同時に6月1日より予約受付も開始されました。

なかなか予約開始に至らなかった原因については、個人的な見解を過去記事に書いていますのでソチラを見ていただくとして、国内ハイアット初のリゾートホテル開業はハイアッターにとって非常に嬉しいニュースだといえます。

『バーと、沖縄そばと、ハイアットリージェンシー那覇 2018-02』
ハイアットリージェンシー那覇沖縄此度の那覇滞在も定宿のハイアットリージェンシー那覇を選択。客室はいつものクラブデラックスツインでした。正直、ココについての詳細…
 

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

画像↑は今年4月に撮影された、ほぼ完成形のハイアット リージェンシー瀬良垣アイランド沖縄。なかなか美しい環境ですね。客室数は344室ということで、かなり大型のリゾート系ハイアットとなります。

またフランチャイズのリージェンシー那覇と異なり、総支配人は箱根より異動。ということでハイアットジャパンがマネジメントします。他のハイアットで以前から馴染のあるスタッフもココにいるそうなので、久し振りの再会も楽しみ。

おそらくハード面・ソフト面のコスト見合いで今回リージェンシーブランドを選択したのでしょうが、この先別ブランドのリゾート系ハイアットも期待したい処ですね。

客室

画像↑は現在公開されている客室の一部。左上からスタンダードルーム＠38㎡、右上が瀬良垣島スイート＠181㎡、左下はザ・ビーチハウス ワンベッドルーム＠55㎡、右下がザ・ビーチハウス ツーベッドルーム＠79㎡となっています。

ちなみに一般客室ともいえるザ・アイランドは、スタンダードルーム/デラックスルーム/アクセシブルルーム/プレミアムルーム/クラブルーム/スイートルームの6カテゴリで構成され、一方のザ・ビーチハウスとは、ビーチが目の前というロケーションに加え、キッチンなども完備したレジデンシャルなので中長期滞在でも快適な客室。

ロケーション的に那覇空港から車で1時間ほど必要なことから、毎度出張で利用するのは厳しいですが、年内には1度プライベートで伺いたいと考えています。