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嬉野温泉 旅館吉田屋で疲れを癒す@万年青 2018-07

【本記事はプロモーションを含みます】2018/07/13 旅行全般 ホテル系, 宿泊, 温泉, 佐賀

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週末スタートだった7月初日、思い立って嬉野温泉は吉田屋へ伺ってきました。この吉田屋は嬉野温泉のなかでも好んで足を運ぶ宿で、ほぼ毎年利用しているお気に入りです。

兎に角、温泉で寛ぎたいという思いが急に沸き立ち、当日予約で最後の空室をおさえました。相変わらずのノープランな行動ですねw

目次

  • 1 客室 万年青
  • 2 貸切風呂 季風湯
  • 3 大浴場 豊玉湯
  • 4 大浴場 熊野湯
  • 5 2F ダイニングルームと、足湯BARクロニクルテラス

客室 万年青

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宿へ到着後、ウェルカムドリンクをいただき、アサインされた客室は桜並木沿いの万年青(おもと)というスタンダードな空間。館内の見取り図を見ても分かるよう、過去に滞在したのは全て桜並木沿いの客室ばかり。

そして、その滞在記も結構な数になっていることから、館内の詳細などは過去記事を参照いただくこととして、今回は簡単な内容にとどめたいと思います。


嬉野温泉 吉田屋 木蓮 2016-09 | 機上の空論
ここ最近は湯布院中心だった湯治でしたが、9月初旬に訪れたのは久し振りの佐賀県嬉野市。個人的に大変お気に入りの吉田屋です。
 

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嬉野温泉 吉田屋 山吹 2014-01 (YOSHIDAYA yamabuki) | 機上の空論
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嬉野温泉 吉田屋 葵 2013-09-2 (YOSHIDAYA aoi) | 機上の空論
今回滞在した客室は「天然檜風呂付和洋室」の「葵(AOI)」で、現在の「吉田屋」における「フラッグシップルーム」に位置付けられるこの客室は、吉田屋の中で最も新しい客室となります。
 

貸切風呂 季風湯

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此度の客室(万年青)は内風呂がユニットバスのため使用せずw 温泉は館内の貸切風呂や大浴場をフル活用しました。まずは貸切風呂の季風湯。半露天で中庭を眺めながら入浴でき、館内に3つ用意されている貸切風呂のなかでは最も好きな空間です。

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1回の利用は50分。嬉野温泉特有のトロトロした肌触りのお湯は適温で長居できます。おかげで時間一杯入浴を楽しみました。

大浴場 豊玉湯

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此方は到着時、男性へ解放されている大浴場の豊玉湯。翌朝は女性へ解放されています。

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岩造りされた大きな内湯は数十人が利用できる湯船ですが、ご覧の通り貸切状態でした。吉田屋も室内に専用の露天や半露天が付いた客室が多いこともあり、大浴場を利用するゲストは少なめですね。

大浴場 熊野湯

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一方、此方は宿内で最大の広さをもつ大浴場の熊野湯。男性には早朝に解放されます。露天風呂の湯船は8tもの一枚岩をくり抜いたこの宿のシンボル的湯船。

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ですが、此方も見ての通り貸切状態w おかげで露天風呂もふくめ私1人でゆっくりと寛ぐことができました。

2F ダイニングルームと、足湯BARクロニクルテラス

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今回の食事は夕食・朝食共に1Fの個室ダイニング虚空蔵ではなく、我々は2F奥に新設されたダイニングルームへとアサインされました。ライティングなどの演出含め、なんだかモダンな空間ですね。

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乾杯の泡はCAVAを選択しました。夕食のメニューは献立を見ていただくとして、この日のメインは佐賀牛のフィレステーキです。

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フィレなのでアッサリとしていて、フォアグラとのバランスも良い。3,000円ほどのアップチャージが必要だったもののフィレに変更して正解だといえます。

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そして、食後は1Fの足湯BARクロニクルテラスへ移動し、足湯とお酒を楽しみました。

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此方は翌朝の朝食です。品目数的には抑えめな感じですが、結局食べきれず残すよりも、個人的には適量だと感じます。何でも、楽天トラベルが主催する朝ごはんフェスティバルとやらに毎年連続入選しているのだそう。

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特に美味だったのは温泉水を使用した湯豆腐。吉田屋に来たらこの温泉湯豆腐を食さねば始まらないといえるかもしれません。

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朝食の後は勿論温泉を十二分に楽しみ帰路へと就きました。カラダの中へ蓄えた疲労も癒え、この状態を少しでも長く保ちながらこの夏を迎えたいと思います。




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