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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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トップ » 旅行全般 » 良くも悪くもANAスイートラウンジは何処も同じという話し 2019-04(NH ITM⇒FUK)

良くも悪くもANAスイートラウンジは何処も同じという話し 2019-04(NH ITM⇒FUK)

【本記事はプロモーションを含みます】2019/04/05 旅行全般 航空系, 全日空, 搭乗, 大阪

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DHC8-400の場合、搭乗口から徒歩で機材までアプローチするのは、私の守備範囲では宮崎空港とココ伊丹空港くらいですね。福岡空港は目と鼻の先に駐機されていても西鉄バスですw

ようやく関西での仕事を終え、伊丹空港から福岡空港へと移動しました。先般の沖縄渡航と同様に、此度の関西滞在も晴天続きで気持ちが良かった。

目次

  • 1 伊丹空港ANAスイートラウンジ
  • 2 NH ITM⇒FUK

伊丹空港ANAスイートラウンジ

NH ITMFUK 201904 2

久し振りの伊丹空港だったため、往路で到着した際も2F到着口の様変わりに驚いたのですが、そういえば伊丹のANAスイートラウンジ(ANAラウンジ含)も今年の2月1日にリニューアルしていたのを失念していて、この復路でも驚いたというw

しかしエントランスの造りは福岡と同じくANAスイートラウンジとANAラウンジ共にカウンターが1ヶ所に集約されています。今後、新設あるいは改装されるANAラウンジは(合理的な)集約カウンターがベースになるのでしょう。


関連記事:福岡空港ANAスイートラウンジで梅ヶ枝餅を喰らう

NH ITMFUK 201904 3

そして、ANAスイートラウンジへ入室するとまず目に入るのはこの大理石のカウンター。この辺りも福岡や那覇とほぼ同じデザインですね。コンセプトが同じでデザイナーも同じですから統一性としては良いかもしれません。が、地方色といった独自性は提供フードくらいになりました。これはこれで少し淋しい。

NH ITMFUK 201904 4

伊丹で展示されている特産品は、京団扇・大阪のガラス・京都清水焼の3品です。どの品も青・碧・藍のANA企業カラー(ブルー)で構成されています。

NH ITMFUK 201904 5

ということで朝・昼を兼ねた食事をいただきました。伊丹のおむすびは梅と高菜。期間限定だった明石焼きは先月で残念ながら終了しています。ちなみに、福岡はかしわおむすびといなり、那覇はジューシーおむすびといなりという内容。個人的には福岡のかしわおむすびに1票を入れたいw

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アルコール類はこんな感じ↑で、伊丹限定なものといえばあとはワッフルといったところでしょうか。兎に角、箱の大小はあるものの、統一されたデザインのANAスイートラウンジですね。

NH ITM⇒FUK

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疲れたうえにハイボールもいただいたことから、搭乗即オチで離陸したことも分からず、着陸態勢に入った機内アナウンスで目が覚めました。既に博多湾上空。

NH ITMFUK 201904 9

機体はキャナルシティ博多を見ながら太宰府上空で旋回、RW34からのランディングで無事到着です。

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到着地の福岡は少々風が強いものの、これはいつものこと。それを除けば気温19度で晴天の春日といってもよい天候でした。ここ最近、雨が降りませんねw




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