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台北市内のバーは、兎に角「個性的」という話し 2019-07

2019/07/24 旅行全般 グルメ系, 台湾

目次

  • 1 安くて美味しい晩御飯
  • 2 夜市
  • 3 個性的な?Barいろいろ

安くて美味しい晩御飯

taipei naight 201907 1

画像↑は先般滞在した台北でのとある晩御飯時のひとコマです。店舗入口(というか、店舗前の歩道と言った方がしっくりきます)が厨房で、店舗内は食するだけの空間という、現地の人々に愛される路地裏の小籠包屋。

こう見えても絶えず10人近くは列をなし、今日の晩御飯をという家族連れや友人同士などが多く、我々のような外人はいません。故に言語の壁が大きく立ちはだかります。が、現地社員のアテンドのため何の問題もありません。現地社員最強w

taipei naight 201907 2

ちなみに小籠包が8個で100元(3.5円レートで350円)、酸辣湯が35元(123円)などなど。ですから5名で食しても大した金額にはなりませんw これこそ庶民の味ですね。しかも美味い。

ビールなどは勝手に冷蔵庫から出していただく申告制。薬味は各自の好みで調合します。あまりに美味しく、そして安いため、滞在中リピートしました。

夜市

taipei naight 201907 3

食後は決まって夜市でデザートを食します。女子たちは愛玉子(オーギョーチ)などに走りますが、私はフルーツ派w そのフルーツや愛玉子などを頬張りながら夜市を散策し、目当てのBarへ行くというのが、ほぼ日々の日課でした。とても出張とはいえませんねw

個性的な?Barいろいろ

taipei naight 201907 4

この御茶屋のような佇まいでも1歩中へ入ると立派なバーです。お酒を楽しんでしる人々の国籍もかなり多種。大通りの路面店ということからココはまだ普通のバーだといえます。

taipei naight 201907 5

地元だけにKAVALAN(カバラン)などがメインかと思いきや、ジャパニーズウィスキーの方が多かったりするw そして日本酒をメインにしたカクテルが最も人気なのだそう。試しに味わってみましたが、確かに女子ウケしそうな味わい。

taipei naight 201907 6

また画像↑のような巨大カクテルも人気のようでした。映えるカクテルですねw

しかしスコッチなども充実しており、なかなか台北ではバーでしか味わえないハイボールを私はオーダーしてしまいます。自作しない限り台北のスーパーやコンビニにおいて、ほぼハイボールは販売されていません。

taipei naight 201907 7

今滞在、帰国するまで10数店のバーへ足を運んだのですが、その多くが画像↑の如く、まるで入口が分からないバーばかりでした。おそらく台北の現在のトレンドなのでしょうね。

ココは入口が分かり辛い(路地裏な)挙句、非常ベルのボタンを押さないと扉(というか壁)が開かない仕様。一般の旅行客では到底辿りつけません、こんなのムリw

taipei naight 201907 8

そして当然のことながら店内は相当暗い(画像は露光量を補正しています)。しかしこの暗さがいいのでしょう。この日は台湾の芸能関係の方々が隣のテーブルで楽しんでいました。

taipei naight 201907 9

またある日のバーは、何所から見てもテーラー(洋服店)な佇まい。しかも洋服店内に置かれている固定電話でコールしないと(ミラー製の)扉が開かない仕様、またかよw

さらにカクテルに何故か?燻製ベーコンがぶら下がってたりもします(聞けばこのカクテルの味わいを変えるアイテムなのだそう)が、そういった演出を除けば普通にオーセンティックなバーだったといえます。

最後に、この日々のバー巡りで感じたことといえば、国内のようなビジネスマン風のいで立ちの(要はスーツを着て鞄を抱えているような)人はまず見掛けないということ。ほぼ皆無です。

アテンドしてくれた現地社員曰く、台湾の人々は1度帰宅して着替えてバーに来る人が多いそうな。確かに気候的にいってもその方が楽しめそうな気がしますね。なので皆、大学生位にしか見えないw

とはいえ、台湾の物価で比較すると、バーでいただくお酒は結構高い。日本円で1杯2,000円以上は当たり前。それでも数多くのバーが点在し、かつ何処も人で一杯なのは、それだけ需要があるということでしょう。

バーでの様子を撮影した画像はまだまだありますので、また別の機会があれば、その際に掲載したいと考えています。




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