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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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初めて雨が降らなかった十分瀑布からの九份老街 2019-07

【本記事はプロモーションを含みます】2019/08/02 旅行全般 台湾

目次

  • 1 十分
  • 2 九份

十分

Shífēn 201907 4

台湾滞在中でのひとコマです。出張業務を終えた日が金曜日だったことから、そのまま週末を台北で過ごし、台湾初の同僚を連れて十分と九份へ足を運びました。画像↑は十分瀑布公園内最大の見所である十分瀑布。画像内の矢印は観光客です。その滝の規模が分かりますね。

Shífēn 201907 2

滝の落差は最大で18㍍ほど。吊り橋を2つ渡った最奥で、到着時には十分瀑布に負けないほどの汗でしたw

Shífēn 201907 3

十分瀑布見学後はお決まり?のランタン(天燈)を飛ばします。とりあえず最も(価格の)高いランタン4色を選択し、それぞれが墨で願いを書くのですが、同僚の書いた内容が恥ずかしいためその部分(画像)はカットw

Shífēn 201907 4

この瞬間だけ小雨がパラついたものの、ランタンはゆっくりと、そして静かに空へと上昇していきました。

九份

Jiuzhai 201907 1

十分で滝とランタンを楽しんだのち、移動した先は、お馴染?の九份老街。画像↑は言わずと知れた阿妹茶樓(あめおちゃ)。説明不要の佇まいですね。

Jiuzhai 201907 2

折角、来たからにはお茶を飲まねば帰れないということから、そのまま阿妹茶樓でいただきました。デッキは暑すぎるため館内の窓側で。

しかしここで、隣のテーブルへアサインされた韓国からのファミリー(の父親)が、阿妹茶樓の価格に日本語(といっても高い!高すぎる!的な単語を連呼するだけですが)で阿妹茶樓のスタッフへ文句を言っていたため、韓国語が流暢な同僚から逆に韓国語でその父親が怒られるという展開にw

結局、そのファミリーはそそくさと退店していったのですが、日本人になりすまして文句を言うなど、全く困ったものですね。

と、そんなこんなの十分・九份観光でしたが、今回は個人的にも雨に降られない初めての十分・九份となり、また費用は現地台湾のスタッフ経由で車1台と専属ドライバー(香港帰りで英語流暢・日本語少々)を手配してもらい、8時間拘束のコミコミで3,500元(12,000円ほど)と非常にリーズナブルな内容で最高の観光となりました。




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