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機上の空論

ANA SFC・JAL JGCとJCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)での日常生活を綴ります

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7月開業したハイアットプレイス東京ベイに泊まってみたという話し 2019-09

2019/09/27 旅行全般 ホテル系, 宿泊, ハイアット, 千葉

目次

  • 1 ハイアットプレイス東京ベイ
  • 2 Check-In
  • 3 オーシャンビューツイン
  • 4 ルーフトップバー
  • 5 ギャラリーキッチン
  • 6 Check-Out
  • 7 おまけ

ハイアットプレイス東京ベイ

Hyatt Place 201909 1

9月1回目の3連休では、横浜で催された結婚式・披露宴へ参列し、その後2019年7月1日に開業したハイアットプレイス東京ベイに足を運んできました。

何せ披露宴後に関東の友人らと軽く飲んで浦安へと移動したことから、チェックインは21時頃と遅く、よって駆け足での滞在となった次第。画像↑は翌日チェックアウト前に撮影したホテルの外観です。


『9月最初の3連休は関東で NH FUK⇔HND 2019-09』
2週続けて3連休が控える当月(9月)の第一弾は、横浜で結婚式に参列すべく関東滞在でした。ということで、まずは関東への移動です。久し振りに羽田便ということと、初…
 

私の記憶が正しければ、このハイアットプレイスは国内で15番目のハイアットホテルズ。しかしハイアットスイートレジデンシャル福岡とハイアットリージェンシー福岡が閉館したため、現時点では国内13ヶ所目のハイアットとなります。まあ今後、横浜や金沢など続々とハイアットの看板を掲げたホテルが開業予定ですから、その通過点のひとつに過ぎませんが。

Check-In

Hyatt Place 201909 2

チェックインは1Fロビー中央のカウンターで行います。今回日本初進出となったプレイスというブランンドは、カテゴリ分けでいうとパークやグランド、リージェンシーのようなフルサービスではないセレクトサービスホテルです。

故にクラブラウンジなどの設備やサービスがありません。イメージとしてはフルサービスホテルとビジネスホテルの中間に位置する感じ。エアラインでいえばフルサービスのANA・JALと、格安なLCCとの間に位置するスカイマーク的な感じでしょうかw

とはいえ、1Fロビー周りには鉄板焼きや寿司などを始め、24時間稼働しているレストランやバー、フィットネスジム、そして小型のコンビニ(ローソン)もあり、ホテル内で完結できるよう利便性が図られています。

ちなみにココの(特に)女性スタッフが着用するユニフォームは、かなりエッヂが効いています。シルエットが面白い。スタッフの何名かに話しを伺うと、皆口を揃えて「ようやく慣れました」とのこと。デザイナーはコシノジュンコ氏。アメブロ利用されているの初めて知りましたw


コシノジュンコ『ハイアット プレイス 東京ベイ』
本日新浦安に開業したホテル「ハイアット プレイス 東京ベイ」ユニフォームやバス、館内のアートピースを手掛けたわよ。 泊まりに行ってね。 千葉県浦安市明海5-…
 

オーシャンビューツイン

Hyatt Place 201909 3

今回アサインされた客室はオーシャンビューツインルーム(28㎡)。通常のツインルーム(26㎡)から、海の見えるツインルームへとアップグレードしていただいたようです。が、チェックインが遅かったため海が見えるのか?も分からずw

Hyatt Place 201909 4

設備面でいえば、冷蔵庫はカラですが、ネスプレッソも完備しておりインテリアも申し分ない。しいて言えば、丸テーブルのおかげで窓際のカウチソファー周りが非常に狭くなっているため、コレはいらないかもw

Hyatt Place 201909 5

水回りに関してはバスとトイレとが分離されていますし十分な空間が確保されていると感じました。ただ、バスアメニティを見ても分かる通り、ボディーソープとボディローションが間違えて設置されていたりと、人的なソフト面ではまだこれからでしょう。それはチェックイン時にも感じたことです。

Hyatt Place 201909 9

また、前日には暗くて何も見えなかった客室からの景観も、翌朝目覚めると、確かに海(東京湾)が見えましたw

ルーフトップバー

Hyatt Place 201909 6

このホテル最大の売りともいえるのは、東京湾を一望できる最上階(屋上)のルーフトップバー。この日(チェックインした日)は生憎の小雨で利用者は我々のみ。よってクローズしそうな空気でしたが、チェックイン時にいただいたウェルカムドリンクチケットでスパークリングワインをいただきました。

Hyatt Place 201909 7

ちなみに此方↑が日中のルーフトップバーでの景観です。通常営業は17時からとなっているものの、エレベーターでたまたま一緒になったスタッフに案内してもらい特別にアクセスさせていただきました(感謝)。これはナイスビューですね。

ギャラリーキッチン

Hyatt Place 201909 10

1Fカウンター奥にはホテルのメインダイニングともいえる24時間対応するレストランが運営されています。まさにオールデイダイニング。

Hyatt Place 201909 11

小腹を満たすべく夜食でヴーヴとパスタを。

Hyatt Place 201909 12

翌朝は朝食ブッフェをいただきました。ワールドオブハイアットのグローバリストについては朝食が無料でいただけます。

Hyatt Place 201909 13

やはり東京ディズニーリゾートをメインに滞在するお子様連れのゲストが多いことから、キッズ用のブッフェコーナーも設けてあり、個人的にはそのコーナーの提供フード(たこ型ウインナーとか)を楽しみましたw

Check-Out

Hyatt Place 201909 14

レイトチェックアウトも若干利用し、実質滞在時間は12時間ほどでしたが、非常に快適な滞在だったといえます。ホテルスタッフの成長と共に快適度はさらに増すでしょう。そして他の国内ハイアットと比較してもクラブラウンジが無いくらいのもので、フルサービスとセレクトサービスとの違いは何ら感じられませんでした。

Hyatt Place 201909 15

そしてこのホテル最大のアクティビティは、東京ディズニーリゾートですね。そのTDRへの無料シャトルバスは1時間に2本運行されています。所要時間は20分ほど。

オフィシャルホテルを利用しないTDRメインの滞在先として立地も価格帯も申し分なく、宿泊先の候補としては十分おすすめできるホテルだといえます。

おまけ

Hyatt Place 201909 8

画像↑は1Fレセプションカウンターの背面に位置するナインドットバー。朝6:30から24:00まで営業しています。このバーのカウンター横には、雑誌を始めさまざまな物が置かれているのですが、その中に私の欲しい物リストの中のひとつもありました。

Hyatt Place 201909 15

コレ↑です。パトリックリシャールのガレージボックス。岩田屋三越の特選会で相当悩んだ挙句、見送ったのですがなかなか諦めきれませんw

この展示品サイズだと30万円は超える作品です。が、この精巧な造りを間近で見るとやはり欲しい。物欲は果てしないですねw ハイアットプレイス東京ベイにお立ち寄りの際は1度ご覧ください。




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