グランドハイアット福岡デラックスツイン
ここ最近、関東・関西からの来客が多いことから、自らのスケジュール管理もままならないなか、先日打合せも兼ねたグランドハイアット福岡へ滞在してきました。このパターンだと、基本夜がメインだったりしますw
デラックスツイン
アサインされた先はクラブフロアのデラックスツインルーム。ここのところ、この客室へのアサインが多いような気がします。スタンダードスイートルームなどと比較しても、このデラックスツインのソファースペースの方が来客をもてなすのには使用し易い。
またよく見ると、何かワークデスクの上に乗ってますねw
正解はシャンパーニュ(モエ・エ・シャンドンアンペリアル)でした。此度の来客は、最終部屋飲みで語り合う習性w があるため事前に用意していただくことに。
水回りはいつも通り、過不足ない安定した空間です。
カクテルタイムと日本酒Lab
グランドクラブラウンジのカクテルタイムでは1杯だけいただいて退室しました。何故ならシャンドンだったからw こればかりは日々のローテとのタイミングですから仕方ありませんね。よってキャナルシティ博多1Fの日本酒Labへ移動し自前のカクテルタイムを楽しみつつ客人を待ちます。
この日本酒Labは、今年の8月に知人が出店した立ち飲みスペースです。もともとはCanal Tourist Loungeというインバウンド向けの観光案内所だった(というより現在も店内の一角で案内所も運営されている)処。
福岡と佐賀の銘酒20数種類と、クラフトビールなどを提供し、私の好きな鍋島も1杯@500円で飲めるため嬉しい空間。また知人はココとは別に中央区内に3店舗を経営する若き実業家なのですが、その(奥様の)実家で獲れるお米が美味しいおむすびとなって各店で提供されます。
キャナルシティ博多界隈で軽く1杯と思ったさいには候補のひとつにできる空間です。ぜひお試しあれ。
バーフィズ
客人と合流し、会食ののちは、いつもの?パターンでホテルB1のバーフィズへ。一部見知らぬスタッフもいたことから、結構異動が行われた模様。これは今回クラブラウンジでもいえたこと。
その後は客室へ戻って(予想通りの)部屋飲みです。既に11月も中旬に差し掛かっていることから、別の意味では年内最後の挨拶ともいえ、とりとめのない話は尽きることなく明け方まで続いた1日となりました。