2020年はお父さんが頑張れば家族の誰かもダイヤモンドメンバーになれるという話し 2019-12

NH OKA⇒FUK

画像↑は、先般の沖縄出張時における復路便（76P）での機内の様子。ご覧の通りガラガラです、ちょっと心配になるくらいw ちなみにプレミアムクラスは満席でした。

時期や搭乗便にもよりますが、福岡⇔那覇便の搭乗率は極端ですね。機材が小型だけに、修学旅行の団体でも入れば一発で満席になります。しかし（過去の経験も含め）個人的な感覚ですが、この路線はJAL（正確にはJTA）の方が、搭乗率は高いような気がします。

そして此方↑は、搭乗前に待機していたANAスイートラウンジ那覇でのひとコマ。少し燃料を注入しつつw おむすびと豚汁を。

他のスイートラウンジでいただくスープや味噌汁系と比較しても、那覇の豚汁は格段に美味しい。妻や知人らも同様のことを口にするため、おそらくそうなのでしょう。私の味覚も人並みくらいはありそうですw

と、そんなことを感じながらスマホを眺めていたとき、ANAマイレージクラブから以下のような案内が届いていました。

【対象者限定】ダイヤモンドサービス＋More 特典獲得キャンペーン

届いた案内は、機内でシャンパングラス片手のおじさまが印象的w な対象者限定キャンペーンでした。その名もダイヤモンドサービス＋More 特典獲得キャンペーンだそうな。

なかなか大変な達成条件と、特典内容は以下の通り。

簡単にまとめると、来年（2020年）の搭乗実績が15万PPかつ、ANAゴールドカード以上で年間500万円以上決済した会員の家族1名にも2021年のダイヤモンドステータスを付与する、ということらしい。

個人的にみると、年間500万円の決済は問題ないとして、搭乗での年間15万PPはなかなかの数字ですね。私の過去最高の実績は年間12万PPほどでしたから、その頃でも達成は不可能な内容ですw

しかし世の中は広いもので、軽くこの条件を達成する人も多いことでしょう。海外出張族は別として、特に来年ダイヤモンドステータスを目指す修行系の方々にこの案内が届けば気合が入るかもしれませんね。

ただし家族がいる前提（ANAカードファミリーマイルに登録済みの人がいる前提）となるため、孤高のマイラーには不要なキャンペーンともいえます。その辺りはANAもキチンと登録データで抽出しているでしょうけどw

ちなみにこのキャンペーンは提携するANAカードの年間決済金額も（500万円に）設定されていることから、既に数日前よりカウントがスタートしていることを忘れてはなりません。

ANAカードでの決済先は何もANAのチケットだけに限定されていませんから、このキャンペーン達成を狙うのであれば決済をANAカードへ寄せれば済む話ですね。

最もスマートなのは海外旅行や海外出張で国際線ファーストクラスを利用し、優雅なホテルライフを満喫して、かつ決済する、というシーンでしょうかw

ただし注意しなくてはならないのは、ダイヤモンドサービスステータスをプレゼントされる家族会員について、以下のサービスは対象外となることです。

ダイヤモンドステータスがプレゼントされる家族会員は、あくまでもお試しダイヤモンドステータスということを覚えておきましょう。

エントリー完了

ということで、エントリーだけは完了しておきました。折角の案内ですし、来年何が起こるか？分かりませんしねw

この案内は現在のダイヤモンドメンバー（ファミリーマイル登録済み）を中心に、過去の実績を含め広く案内がなされているような気がします。

よって我こそは！という人も、そうでない人もANAのwebサイトへログインし、1度Myキャンペーンを確認してみましょう。