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ハイアットセントリック銀座 東京 シティービュースイートキング 2018-02

【本記事はプロモーションを含みます】2018/03/10 旅行全般 ホテル系, 宿泊, ハイアット, 東京

2018年1月22日に銀座の並木通りで開業したハイアットセントリック銀座東京。その開業間もない2月に東京出張を利用しての滞在です。

ハイアットセントリックという名には街の中心、情報の中心、という2つの意味が込められているそうで、ハイアットにおけるアジア初進出のライフスタイルブランドホテルなのだそう。銀座という土地柄にはピッタリともいえます。2022年の金沢も楽しみ。

目次

  • 1 1Fエントランス
  • 2 3F ダイニング&バーNAMIKI667
  • 3 4F レセプション
  • 4 シティービュースイートキング
  • 5 カクテルタイム
  • 6 モーニングブッフェ

1Fエントランス

我々は車でアクセスしたため並木通りに入ってスグという印象でしたが、ロケーション的には東京メトロの銀座駅から徒歩約3分、JRの有楽町駅や新橋駅からは徒歩約7分という立地。

ホテルの建物は元が朝日新聞社(東京での)創業地ということもあり、1Fエントランスではカメラのフィルムで構成されたアートが出迎えてくれます。

3F ダイニング&バーNAMIKI667

エレベーターで3Fへ上がるとダイニング&バーNAMIKI667。その吹き抜け部分の4Fがレセプションです。

セントリックにはクラブラウンジがないため、夕刻のカクテルタイムを含めて、飲食の全てはこの3FのNAMIKI667で完結することにまります。

しかしホテルを出れば優れた飲食店やバーなどが点在する土地ですからね、少し歩けば新橋ですしホテル内の施設としては必要にして十分といったところでしょう。

一方此方はディナーやモーニングなどの会場となるレストランスペースです。

4F レセプション

4Fのレセプションは白黒の市松模様のアイランドテーブル型。アンダーズ東京と似通ったシステムで、ここで全て(チェックイン・アウト)の作業が行われます。

レセプション前のライブラリーでは、チェックイン・アウト時以外それほどゲストを見掛けませんでした。

このライブラリーの両端が吹き抜けとなっていて、3Fのバーとレストランの様子が伺えます。ちなみにレセプション奥にはジムスペースが設けてありましたが、此方は利用者が多く撮影を断念しました。

シティービュースイートキング

チェックイン作業を終え、アサインされた客室は10Fのシティービュースイートキング(77㎡)。基本的に各フロアに1つのスイートルームが用意されていますが、8F以下はスイート、9F以上から景観が抜ける(向かいのビルより高くなる)ためシティービュースイートとなるそうで、客室料も異なります。

ルームプランは↑画像を参照ください。

滞在した10Fは、エレベーターホールの壁や客室まで続くカーペットが赤で統一。各フロア交互にデザインテーマが異なっているそうで、奇数フロアは青、偶数フロアは赤となっているそう。滞在フロア以外ではエレベーターを停めれない仕様のため、奇数フロアを見ることはできませんでした。

室内のインテリアやデザインはカジュアルモダンな中にも和の要素が詰まっていて、壁には古い銀座の街並の写真が飾られ、壁紙にはこれもまた銀座を詰め込んだイラスト(絵)が見て取れます。

この角度が客室のほぼ全体像を捉えていますね。

此方はベッドルーム。窓側にはワークテーブルも設けられています。

ベッドルームからそのまま続く導線でサニタリースペースへ。洗面はダブルシンク、トイレも客室入口とバスルーム横に2ヶ所設けられており来客時には便利。

バスルームはビューバスでなく通常のスタイル。レインシャワーを完備し、バスアメニティはセントリック共通(友人曰くハワイのセントリックも同じものだったとのこと)のBee Kindでした。

カクテルタイム

カクテルタイムは先にも記したようクラブラウンジがないため、3FのNAMIKI667にていただきます。無料で提供されてい入る泡はシャンドンでした。

ドリンクと同時に1名につき1プレートが提供され、窓際のソファーで寛ぎます。まだ開業して間もないということで各部署には他のハイアットから応援スタッフが多数参加しており、何処かで会ったとおぼしきスタッフを多数見掛けました。

またこの度は2泊滞在したのですが、いずれのカクテルタイムも内容は変わらず。ということで、2日目はパスw 代わりに夜訪れたのが↓の画像です。フィッシュバーガーをオーダーしてみました。味も価格(2,500円)もなかなかですw

モーニングブッフェ

一方、此方は朝食のモーニングブッフェ。数種類のプレートが用意されており、各自が好みのデザインを選択し利用します。この辺りもアンダーズ東京のタヴァンを思い出させますね。

ドリンク類からフルーツやブレッド、野菜やハム、勿論ご飯や味噌汁まで一通り揃って充実したブッフェ台だといえます。

エッグコーナーではオーダー制でオムレツ、目玉焼き、エッグベネディクトから選択し、シェフが対応してくれます。

朝はあまり食べないのでこの程度。私は目玉焼き(オーバーハード)、妻はオムレツを。

季節が良ければ並木通りに面したウッドバルコニーでの食事は楽しそうですね。さすがに2月なので利用するゲストはいませんでしたw

2日間滞在して感じたことは、ハード面に関してはいうことありません。が、ソフト面(人員・スタッフ)に関しては今からといったところでしょうか。

我々はスムーズにチェックインできましたが、間違いや手違いがあったりで、数組のゲストがスムーズにチェックインできてないシーンも散見されました。

しかしこの辺りは時間が解決するでしょうし、銀座界隈を中心に滞在・活動する(特にインバウンド中心の)ゲストにとっては便利な拠点となるホテルだと思います。

ホテルが馴染み、落着いた頃、また再度訪れてみたいと考えています。




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